行政書書士の空き家対策Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

〝教育資金〟あと数年だけど、あとどれくらい掛かる⁈

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、自分の息子達の〝教育資金〟について書かせて頂こうと思います。
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雑誌を読んでいて、自分の息子たち(2人)の〝教育資金〟があとどれくらい必要なのか気になりましたので、ざっくりですが、考えてみました。
長男は、現在大学2年生で、自宅通いですので、学費2年半分で250万円+αくらいでしょうか。
次男は、現在高校2年生で、大学進学志望ですので、県内、県外はまだ全然分かりませんが、進学出来たとして、在学中に最大1,000万円くらいは必要だと考えておいた方が良さそうですね。

ゾッとしますね。

僕の親も僕を大学に進学させてくれましたので、子供が大学に進学したいと言えば、行かせてやりたいと思うのが親心です。
僕自身は、子供の〝教育資金〟について、これまで真剣に考えた事は、ほとんどありませんでした。
それは、地元では、小中高と私立学校がほとんどなく、公立学校に通う事が一般的ですので、ごく普通に働く事が出来ていれば、学費の支払いが厳しいという感覚は無かったからです。

どちらかと言いますと、住宅資金(住宅ローンの返済)に関しては、何とか早くに返済し終わって、今後の修繕費用を貯めておきたいという事が気になっていました。

おかげさまで、住宅ローンは完済しましたが、次は〝教育資金〟そして、その後の自分達の〝老後資金〟について、まだまだ十分な資金を確保出来ていませんので、働き続ける事が必要です。
また、ただ会社に勤め続けるだけでは〝教育資金〟や〝老後資金〟の貯蓄は難しいので、副業や投資に関しても十分に考えて行かなければならないと感じています。

突然死や病気をしない限りは、人間の寿命は伸びていますので、生きていく為に〝お金〟は必要です。
今からでも遅いと思わずに〝お金〟についての勉強もして行きたいと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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