おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
本日は〝宅地建物取引業者数〟が7年連続で増えているというニュースを読んで、感想などを書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2021年9月29日(水)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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宅地建物取引業者数、7年連続の増加
国土交通省は29日、2020年度の「宅地建物取引業法の施行状況調査結果」を公表した。
21年3月末の宅地建物取引業者数は、大臣免許が2,675業者(前年度比2.8%増)、知事免許が12万4,540業者(同1.2%増)とそれぞれ増え、全体では12万7,215業者(同1.3%増)と、7年連続で増加した。
〜中略〜
都道府県知事への宅地建物取引士の登録者数は2万6,602人。その結果、総登録者数は109万9,632人となった。
https://www.re-port.net/article/news/0000066931/
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一番の驚きは、最後の一文『その結果、総登録者数は109万9,632人となった。』というところでした。
宅建士って109万人もいるの⁈と改めて知りました。
もちろん、登録だけして、活動されていない方もいらっしゃるとは思いますが、それでもかなりの数だなぁと率直に思いました。
色々な書籍やネット記事を読んでいると『不動産業者の数は、コンビニより多い』という事が書かれていたりします。
主観的には、目立ち易さもあり、コンビニの方が多い様にも感じるのですが、本当にコンビニよりも数が多いのであれば、かなり競争が激しい業界なんだなぁと改めて感じたところです。
この様に、激しい競争のある業界で生き残って行く為には、本当に顧客の為にスピード対応が出来るという事と、勤勉であるという事が、僕は必要だと思います。
スピード対応と言っても、雑な仕事は逆に信頼を失う事に繋がります。
例えば、メールの返信一つとっても、誤字・脱字だらけでは、信頼をするのは難しいですよね。
高額商品と沢山の個人情報を扱う仕事だけに、雑な人間では務まらないと思うのです。
有資格者だとは言っても、日本全国に、これだけの人数がいて、その中でお客様から選ばれる人間になる為に、もっともっと努力をしないと行けないなぁと感じた記事でした。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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