不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

今年の宅建試験、今から勉強しても、まだ間に合います

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
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本日は、「宅地建物取引士」について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。



以下ーー内は、2023年5月9日(火)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

ーーーーーーーーーー
会社だけに依存せず、リスキリング(学び直し)によって資格や検定、ときに副業にも挑戦する人は多い。
『週刊東洋経済』4月26日-5月6日号では「食える資格と検定&副業100」を特集。自分の市場価値を高められるコストパフォーマンスに優れた資格や検定のほか、収入が得られる副業などを紹介している(この記事は特集内に収録されています)

 毎年20万人以上が受験し、国家資格の中でも高い人気を誇る、宅地建物取引士(宅建士)。受験資格には年齢制限がなく、合格者は10代の小学生から80代のシニア層までと幅広い。

〜中略〜

■就職は不動産会社以外に金融、ゼネコンも

 宅地建物取引士の総登録者数は約113万人。資格を取得すると、重要事項説明など、宅建士にしかできない独占業務を持てる。資格手当は月1万~3万円が相場。昨今の賃金アップの流れを受け、大手不動産などでは月約5万円と上昇しており、昇進の条件とする会社も少なくない。
 活躍の場は不動産業界だけに限らない。金融やゼネコン、商社、旅行代理店、飲食、小売業など、ビジネスに不動産が関わる業界は多数ある。不動産取引に宅建士は欠かせず転職にも有利だ。

 独立開業、あるいは定年後、第二の人生の職業としてもいいかもしれない。キャリアアップのほか、キャリアチェンジやセカンドキャリアと、宅建士はさまざまな道を拓く万能資格といえるだろう。

〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/c011b2303e3b0b73bc822efa89d8a733b8a14a33
ーーーーーーーーーー
僕が宅地建物取引士の資格を取得する事で、一番のメリットだと感じるのは、信頼性の向上です。

単純に、宅建資格を持っている事で、顧客や取引先からの信頼が得られやすくなります。

具体的には、例えば不動産の仲介をする場合、宅建資格を持っていることによって、契約や法律に関する専門知識を一定以上持っているということを示すことができます。

有資格者であれば、初めて会うお客様にも、『不動産について詳しい人』だと思って頂きやすいものです。

不動産の様に、大きな金額が動く取引をする事が多い仕事では、初対面の印象が良いというのは、大きなメリットになります。

初学者にとっては、難しい法律知識も必要な資格試験ですが、本ニュース記事にも書かれている様に、不動産業界に限らず、広い業種で活躍出来る可能性もあり、独立開業をするきっかけにもなる様な資格ですので、取得される事を強くお勧めしたいと思います。

今年の試験は10月にあります。
今から勉強を始めても、やり方次第では十分間に合うと思います。
是非、資格取得に挑戦してみて下さい。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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