おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
本日は、住宅のリフォーム業界が好調というニュースについての感想などを書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2021年9月30日(木)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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21年上半期の住宅リフォーム市場規模は3.3兆円
(株)矢野経済研究所は27日、2021年第2四半期(21年4~6月)の住宅リフォーム市場に関する調査結果(速報値)を発表した。
同期の住宅リフォーム市場規模は1兆8,422億円(前年同期比24.4%増)と推計。旅行や外食等への支出が抑えられていることもあり、コロナ禍における「新しい生活様式」に対する住空間へのリフォーム関連の支出・投資が堅調であるとした。
21年上半期(1~6月)の住宅リフォーム市場規模は3兆3,496億円と推計。昨秋以降の好調が継続しており、20年下半期と21年上半期を年間の市場規模とすると、7兆円を超えるほどの好調となっている。
〜以下略〜
https://www.re-port.net/article/news/0000066935/
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毎朝、起きてすぐに当日の新聞を読む生活をしていますが、ここ最近は、特に〝住宅リフォーム〟に関する新聞折込チラシが多い様に感じます。
広告チラシの内容としては、外壁の塗装や防水に関する工事、また、水廻りのリフォーム、小さな修理まで多種多様です。
僕の家は、今のところ、急いでリフォームをしなければいけない状態ではないので、あまり関心はありませんでしたが、確かにコロナ禍で、旅行や外食などが制限されていますので、家計の支出は抑えられてると思います。
普通ならば、少し家の状態が気になっていても、先延ばしにされていた方が、この際リフォームを前向きに検討するという事も多いんだろうなぁと感じるところです。
最近のお話しですが、住宅の売却相談を受けて、お家を拝見しに伺った際、そのお家は、築年数が30年を超えていますが、数年前に水廻り、内装、建具までフルリフォームされたとの事。
また、お掃除も行き届いていて、本当にピカピカで驚きました。
同じ30年でも、普段の使用状況と、リフォーム次第でこんなにも見た目が変わるものかと…
大切に扱っているお家であっても、何かの事情で住み替え(売却や賃貸)される事は誰にでもあり得る事です。
その際、建物の価値を維持していれば、高額での売却も可能になると思います。
改めて、僕も、今の自宅を大事にして行きたいと感じました。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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