おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
本日は、新年から堅実に不動産投資で、将来の老後資金を殖やして行きたい方に読んで頂きたいニュース記事がございましたので、ご紹介させて頂こうと思います。
以下ーー内は、2021年12月29日(水)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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収益用不動産…「新築か、中古か」で手残りの差は「3倍強」
不動産投資は、株式投資やFXのように「大儲け」はできないものの、比較的リスクを抑えながら長期的に安定した収入を得られる投資手法の1つです。不動産投資で「勝つ」ためには、物件選びが重要。物件を選ぶにあたり押さえておきたい知識を解説します。
〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c25102a01a890c557c7ba9b1c54fdff50fce614
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ニュース記事を読んでいて、どこかで見た様な内容だなぁと思っていたら、先般購入した書籍の著者、『穴澤 勇人さん』の記事でした。
収益用不動産を『新築区分ワンルーム、中古区分ワンルーム、新築1棟木造アパート、中古1棟木造アパート』の4種類に区分して、節税効果とセットで、手元に残る現金の額について、分かりやすくご説明されている記事です。
収益用不動産投資の初心者で、資金が少ない場合や不安がある場合には、都心の〝新築〟区分ワンルームマンションを融資を利用して、購入したら…という考えになってしまいそうですが、家賃収入と支払い(借入金返済、管理費・修繕積立金、固定資産税など)のバランスを考えますと、マイナス収支になってしまう事も考えられます。
収益用不動産投資を行う場合、税に関する知識も大切ですが、アパートであれ、区分ワンルームであれ、家賃設定や入居促進、また、入居後の管理に係る知識も大切です。
『比較的リスクを抑えながら長期的に安定した収入を得られる』とは言っても、十分な事前勉強を行い、リスクを理解した上で挑戦しないと、老後資金を殖やすどころか、今まで必死に蓄えた資金を失ってしまう事にもなりかねません。
その勉強ですが、何も机の上で、時間を掛けてするものではなく、こういったニュース記事に敏感になり読んでみる事や書籍を購入して隙間時間に読んでみるだけでも十分なのかなぁとは思います。
サラリーマンの給料は上がらないのに、物価が上がっている時代ですので、何か行動しないと、将来が不安だと感じている人は多いと思います。
ただ、何の事前知識もないまま、広告に釣られて行動してしまうのは危険だという事を理解しておきましょう。
それでは、本年も最終日の投稿となりました。
新年も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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