おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。
本日は、空き家を狙った窃盗被害の予防活動について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。
以下ーー内は、2023年12月20日（水）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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「空き家被害を減らしたい」 100人の小学生、瀬戸警察署の職員らと空き家を大掃除 瀬戸市
今、空き家の増加が問題となっています。そうした中、瀬戸市では空き家を狙った窃盗を防ごうと小学生が空き家の大掃除を行いました。
参加したのは瀬戸市の效範小学校5年生の児童約100人です。瀬戸警察署の職員や地元の自治会とともに空き家の大掃除を行いました。瀬戸市内では22年、空き家を狙った窃盗被害が37件起きていてそのうち效範連区が10件と最多でした。そうした中で、空き家を狙う窃盗対策に役立ててほしいと、效範小学校5年生の児童が、空き家の大掃除を考えました。
参加した児童は：
「空き巣が来ないように掃除するのは大事だと思った」
「今後もずっと掃除をみんなで続けて、空き家被害を減らしたいと思います」
20日は児童らが手分けして生い茂った草や枝を袋に回収。防犯プレートを設置しました。
瀬戸警察署 浅野 幸司 生活安全課長：
「效範連区は瀬戸市内でも一番住宅が密集している地域で、こういった取り組みがほかの自治会の模範となって広がっていけば良い」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cd124ad655312aa4755278fe0e571c7e2c02087
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小学生が防犯のために「空き家の大掃除」をしてみようと考えたということに、すごく感心しました。
空き家とは言え、敷地内の掃除をするためには所有者の同意も必要でしょうし、警察署の職員や自治会の方を巻き込んで一緒に掃除を行った計画も素晴らしいと思いました。
窃盗の被害に遭う空き家の所有者以上に、現在その近所にお住まいの方々の方が、犯罪に巻き込まれるかも知れないという不安は大きいと思います。
窃盗だけでなく、放火となると隣家に燃え移ることも考えられますので、本当に不安でしょうね。
今後、日本全国で空き家の数は増加の一途をたどると思いますが、同様のボランティアを行う自治会などが増えると良いですね。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲
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