不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

水曜日が定休日、車屋さんとかもそうかも…⁇

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、「不動産屋さんが水曜定休が多いのはなぜ?」と言う質問について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。



以下ーー内は、2023年3月8日(水)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

ーーーーーーーーー
「不動産屋さんが水曜定休が多いのはなぜ?」業界ならではの、昔ながらの“ゲン担ぎ”があった

 日常の気になる疑問を解決! 不動産屋さんが水曜日に定休日が多いのはなぜ? 知って楽しいおもしろ雑学を友達や家族にも教えてあげよう。

知って楽しい!おもしろ雑学

Q.不動産屋さんが水曜日に定休日が多いのはなぜ?

A.水曜日は「水」を連想させるため、契約が水に流れないようにというゲン担ぎが起源です。(リアルエステートWORKS マーケティング担当 小牧秀太郎さん)

 年度末の3月といえば引っ越しシーズン。その際にお世話になるのが不動産屋さんだが、定休日を見ると「水曜日」休みのところが多いことに気づいた。何か理由があるのだろうか。不動産業界に特化した転職活動を支援する、リアルエステートWORKSの小牧秀太郎さんに話を聞いた。

「いくつか理由があるのですが、不動産業界ならではの、ゲン担ぎの意味があります。水曜日の『水』は『契約が水に流れる』ことを連想させるので、不動産業界は水曜日を休みにしたといわれています。物件や土地などの取引は、扱う金額も高いため、昔からゲンを担ぐことを大切にしているのです」

 不動産業界には「千三つ=千に三つの契約しかない」という格言があるほど、成果を出すのが難しいとのこと。ゲンを担ぎたくなる気持ちもわかる。これまでに多くの不動産会社を見てきた小牧さんいわく、7、8割の会社が水曜日定休だという。

 また、水曜日以外に休日になることが多いのは火曜日だというが、これもゲン担ぎが関係しているそう。

「火曜日は『火』を連想させ、『火事』や『経営が火の車になる』という考えが。また、土日でお客様対応をし、月曜日は事務作業に追われがちなので、火曜日は休みやすいという理由もあります」

 ちなみに、ほかのゲン担ぎとして、昔ながらの「六曜」を、ほかの業界よりも重視するというのがある。契約や引き渡しには「仏滅」はよくないとされ、避けられがちだ。
〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6456270
ーーーーーーーーーー

僕の勤めている会社も基本は水曜日が定休日ですので、水曜日の休みに私用を済ませようとするのですが、例えば、僕がずっとお世話になっている自動車ディーラーも同じ様に水曜日が定休日の為、なかなか用事があっても訪問出来ない事があります。

そう考えますと、水曜日定休日にしているのは、不動産会社も自動車ディーラーも土日にお客様対応が集中する仕事だからなのではないでしょうか。

そして、不動産業界では、確かに、「六曜」を重視して、仏滅や赤口の日に契約や取引の日を避けようとする場合もありますが、それも最近はお客様自身が気にならない方も多く、それよりも、ご自身の都合を優先される方が増えていますので、実際は、仏滅の日に契約をしている事も結構あります。

不動産のお取引は、金融機関や法務局が開いている平日でなければ出来ない場合もありますので、火曜日や水曜日の平日が定休日ですと、お客様の都合も含めて日程調整をするのが難しい場合もあります。

不動産業界でもインターネット広告が主流となり、電子申込や電子契約も可能になっていますので、今後は事務所はあっても、来店型の営業をしない会社も増えるのではないかと考えます。

そうなると、定休日の概念にも変化が出て来るのではないでしょうか。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

プライバシーポリシー
個人情報の利用目的
当ブログでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。
取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。
広告について
当ブログでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net)を利用しており、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、クッキー(Cookie)を使用しております。
クッキーを使用することで当サイトはお客様のコンピュータを識別できるようになりますが、お客様個人を特定できるものではありません。

Cookieを無効にする方法やGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご確認ください。
アクセス解析ツールについて
当ブログでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにクッキー(Cookie)を使用しております。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
コメントについて
当ブログへのコメントを残す際に、IP アドレスを収集しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパムや荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
なお、全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となります。あらかじめご了承ください。
免責事項
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
著作権について
当ブログで掲載している文章や画像などにつきましては、無断転載することを禁止します。
当ブログは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。著作権や肖像権に関して問題がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。迅速に対応いたします。
リンクについて
当ブログは基本的にリンクフリーです。リンクを行う場合の許可や連絡は不要です。
ただし、インラインフレームの使用や画像の直リンクはご遠慮ください。