おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
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本日は、徳島県への移住者が増加しているとのニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2023年6月16日（金）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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昨年度の県内への移住者数 過去最高【徳島】
２０２２年度、県外から徳島へ移住した人の数は現在の集計方法を採用した２０１５年度以降、最も多かったことが分かりました。
徳島県では毎年度、転勤や進学、施設入所以外の理由で県外から徳島へ移住した人の数を集計しています。
２０２２度、そうした移住者の数は２９１９人で、前の年度に比べて４４８人増えました。
増加は８年連続で、現在の集計方法を採用した２０１５年度以降最も多くなりました。
年代別では、２０代が最も多く１０５７人、次いで３０代が５３９人でした。
移住先は、徳島市が１０９８人、阿南市が２７８人などです。
移住前の居住地は、大阪府が最も多く４２２人、次いで兵庫県が３１５人です。
増加した要因について県は「コロナ禍による暮らし方の変化と県と市町村が移住者増加に向けて取り組んだ効果」と話しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a93612a57f1e3a47b0724623c41475ffdfe46421
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8年連続で増加ということですが、恥ずかしながら初めて知りました。
関西や他の地域から移住される方が増えていることは、正直、嬉しいです。
移住者を増やすためには、地方自治体が、色々な施策を講じる必要があると思います。
まず考えられるのは、住宅探しの支援です。
移住者が住宅を手に入れやすいように、空き家になっている住宅を含めて住まい探しの支援ができる様な取り組みが重要になるのではないでしょうか。
例えば、土地や建物の補助金や減税措置などを提供することも考えられます。
そして、就労支援も必要かと思います。
移住者にとって、仕事を見つけやすい環境を整えることも重要ですね。
地元企業との連携や雇用情報の提供などを通じて、移住者の就労機会を増やすことも必要だと思います。
また、子育て支援も重要になると思います。
移住者が家族とともに安心して生活できる環境を整えることも必要ですね。
保育施設や学校の充実、子育て支援金の提供、教育環境の整備などが移住者の関心を引く要素となるのではないでしょうか。
さらに、地方自治体が持つ魅力を積極的に発信することも重要だと思います。
観光資源や地域の文化・歴史、特産品などをPRし、移住者がその地域での魅力を感じるきっかけを提供することが大事ですね。
最後に、生活環境の整備は重要ですね。
快適な生活環境は移住者を引き寄せる要素の一つとなります。
道路や公共交通機関の整備、医療・福祉施設の充実、商業施設やレジャー施設の提供など、移住者が安心して暮らせる環境づくりに取り組むことが大切だと思います。
これらの施策を総合的に推進することで、地方自治体は移住者を増やすことができるのではないでしょうか。
重要なのは、地域のニーズや特性を把握し、継続的な取り組みを行うことだと思います。
本年以降も、さらに移住される方が増える様な取り組みに期待したいと思います。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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