不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

盗難届を書く際の〝訂正印〟について

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、盗難届(被害届)と訂正印について書かせて頂きます。
何故、こんな話題かと言いますと、先日、息子の自転車がショッピングセンターで盗難されました。

f:id:tkHoumu:20210103092215j:plain

防犯登録もしてあり、その書類も残っていたので、息子に同行して管轄交番に行きました。

盗難届(被害届)を記入して捜索して頂く流れになったのですが、そこで一つ疑問が…
最近、行政文書に関して〝脱印鑑〟が普及して来ていると思っていました。
ただ、現実は、まだまだ書類に印鑑(認印)が必要なんだなぁと知りました。

それと、盗難届の詳細内容を記載したのは、ほとんど警察官の方でした。
これが、書類の記載を熟知されていない新人?の様な方でして、他の2人のベテランぽい警察官の方に聞きながら書いていましたので、書類一枚の作成が30分くらい掛かったと思います。
(因みに僕は、未成年の息子の法定代理人だから、『僕が書きましょうか?』と言ったら、お断りされました。)

息子は、現住所と氏名、電話番号、大学名、学部名などを最後に記載したくらい。
(何故か署名欄に押印は求められませんでした。)

そして、警察官の方が数カ所書き間違えた部分があったのですが、そこに〝訂正印〟を求められました。
行政の書類上は、届出する者の〝訂正印〟が必要なのかも知れませんが、署名欄に押印もしていないし、書き間違えをしたのは、警察官の方でした。
そして、間違えを訂正した者が〝訂正印〟を押印するのが、僕の考える普通なのですが、その考えは間違えているのでしょうか?

書類を届出しないと捜索もしてくれないとの事でしたので、言われた通り〝訂正印〟を押しましたが、やはり何か変な気がします。
(警察官の皆様、僕が書類作成手順を間違えて理解しているのでしたら本当にすみません。)

という事で、最初に交番を訪れたのが、夜の11時頃でしたが、現場確認まで全て終わったのは、日が変わった1時前でしたので、本心を言えば、『仕事の効率が悪いんではないか?』と思ってしまいました。

それでも、年末年始関係なく、お仕事されている警察官の方達には、敬意を感じます。
新人?(そうじゃなかったらごめんなさい)の警察官の方、一案件毎に膨大な書類を作成されているのかも分かりませんが、早く成長して、スピード対応出来る様になってくれる事を僕は、勝手に期待しています。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

プライバシーポリシー
個人情報の利用目的
当ブログでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。
取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。
広告について
当ブログでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net)を利用しており、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、クッキー(Cookie)を使用しております。
クッキーを使用することで当サイトはお客様のコンピュータを識別できるようになりますが、お客様個人を特定できるものではありません。
Cookieを無効にする方法やGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご確認ください。
アクセス解析ツールについて
当ブログでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにクッキー(Cookie)を使用しております。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
コメントについて
当ブログへのコメントを残す際に、IP アドレスを収集しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパムや荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
なお、全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となります。あらかじめご了承ください。
免責事項
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
著作権について
当ブログで掲載している文章や画像などにつきましては、無断転載することを禁止します。
当ブログは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。著作権や肖像権に関して問題がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。迅速に対応いたします。
リンクについて
当ブログは基本的にリンクフリーです。リンクを行う場合の許可や連絡は不要です。
ただし、インラインフレームの使用や画像の直リンクはご遠慮ください。