おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
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本日は、賃貸物件を探すときの条件と家賃差額について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2023年5月21日（日）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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賃貸物件を探すとき…どんな条件をあきらめると家賃が下がる？ 1位は「オートロックの有無」差額は月額2万6000円
賃貸物件を探す際に、どんな条件をあきらめると家賃が下がるのでしょうか。株式会社LIFULL（東京都千代田区）が運営する不動産・住宅情報サイト『LIFULL HOME'S』は、「家賃の差額が大きい条件ランキング」 を発表しました。その結果、最も家賃に差が出るのは「オートロックの有無」で、その差は月額で2万6000円であることが分かりました。
調査は2022年4月～2023年3月の期間に、同サイトに掲載されていた一都三県（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県）の居住用賃貸物件のうち、築40年以内、専有面積15平米以上40平米未満、駅徒歩指定無し（条件に徒歩分数が含まれていない場合）の物件を対象に実施されました。
ランキング結果によると、家賃の差額が最も大きかった条件は「オートロックあり・なし」でした。家賃相場は「オートロックあり」の月額8万2000円に対して、「オートロックなし」では5万6000円となり、その差額は2万6000円、年間で計算すると31万2000円となりました。
〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdadd98156916f44a4197aa82d6f18409bc26421
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確かに、オートロック付きの物件は、入居者や関係者以外が容易に建物内に入ることが出来ないため、防犯性が高いと思います。
ただ、「オートロックの有無」で家賃の差額が、毎月2万6000円ともなると、即決は難しいですね。
そこで、オートロック以外で、賃貸物件で施されている防犯対策や設備について書かせて頂こうと思います。
まず共用部分の照明は重要です。
単純ですが、夜間などにエントランスや共用部分を明るく照らすことで、安全性が向上します。
暗がりが無くなることで、犯罪の抑止効果が期待できます。
次に、防犯カメラの設置が挙げられます。防犯カメラが設置されていると、不審者や犯罪者を監視することができるため、こちらも犯罪の抑止効果が期待できます。
そして、賃貸物件の防犯対策の中で、僕が最も重要だと考えるのが、共用部分の定期的な清掃や故障した設備の修理、取り替えなどです。
共用部分の清掃を定期的に行っている物件では、不審物などをいち早く発見できます。
また、古くなって壊れた設備が放置されずに、適切に修理などを行っている、いわゆる『管理状況が良い物件』であれば、不審者も寄り付き難いのではないかと考えます。
お部屋探しの際に、オートロックの有無だけで安全性を判断して、入居を決めるのではなく、物件の敷地内全体の管理状況を確認した上で、出来る限り毎月の家賃を抑えながら、安心・安全に生活できる物件が見つかれば良いですね。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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