行政書書士の空き家対策Blog

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地震大国の日本、耐震性に関心を持つ方が多いのも当然…⁇

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
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本日は、若年者(Z世代)を含む方の「住まいに対する意向調査」の結果について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。



以下ーー内は、2023年7月2日(日)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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Z世代が住まい選びで「一戸建ての購入」と「新築」にこだわる理由

賃貸か持ち家か、新築か中古かなど、住まいへの譲れない条件は人それぞれ。そのこだわりは世代間によって差や傾向があらわれるものなのだろうか?

パナソニック ホームズはこのほど、若年者(Z世代)を含む住宅購入検討層や将来的な購入検討層を対象に、「住まいに対する意向調査」を実施し、その結果を発表した。
住宅に求めるトップ3は「安全」、「快適」、「長く住める」

住宅を所有、もしくは購入する意向のある人に、「住宅で特に重視すること」について複数回答で聞いたところ、上位は「安全な住まい」、「快適な住まい」、「長く住める」となった。

さらに、同じ質問を、「もっとも重視すること」を単一回答で聞いたところ、「安全な住まい」が31.5%と、他を大きく引き離す結果となった。
住宅性能では、「耐震性」を求める声が最多

「住宅性能」について「特に重視すること」を複数回答で聞いたところ、先の設問と同様に、「耐震性」の回答が最も多くなった。

2位に「断熱性」、3位には「省エネ」と回答し、住宅に快適性を求めていること、光熱費の節約などに関心があることが見受けられた。また、「もっとも重視すること」を単一回答で聞いたところ、こちらも「耐震性」がトップとなり、地震大国日本において地震に対する備えを最重要視していることが伺えた。

〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f5d2ee1ccc67ed14af8c53a932ffe00def683d1
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Z世代とはよく聞きますが、具体的に何歳くらいの方か分かりませんでした。
本調査では15~25歳をZ世代と定義されている様ですね。

Z世代と呼ばれる若い方が、『耐震性』を最も重視する理由を考えてみました。
まず第一に、日本は地震のリスクが高いということを理解しているからだと思います。
過去の大規模な地震やその影響を目の当たりにしたり、報道を通じて情報を得たりしていることがあります。
これにより、地震の被害を最小限に抑えるためには『耐震性』の高い住まいが重要であるという認識を持っていると思います。

また、将来の安定性を重視する方が多いのではないでしょうか。
地震による被害は、住宅の価値や将来の売却の可能性に影響を及ぼします。
ですので、『耐震性』の高い住まいは将来的な住宅の価値を守るためにも重要だと考えられているのではないでしょうか。

確かに、『耐震性』の高い住まいは、地震やその他の自然災害に対して自分自身や家族の安心や安全に繋がると思います。
災害が発生した場合でも、被害を最小限に抑えることができる可能性は高いです。
被害を受けた場合の修復や再建の費用も削減することができる可能性が高まりますので、経済的な観点からも『耐震性』は重要だと言えます。

自然災害の中でも特に地震は、いつ来るか予測しにくいものです。
『耐震性』を重視することも大事ですが、普段からハザードマップを確認したり、避難訓練をしておくことも大事だと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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