不動産×行政書書士Blog

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「老後の住まい」持ち家に住みたい方が多数

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
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本日は、「老後の住まい」に関する調査と結果について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。



以下ーー内は、2023年7月17日(月)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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500人に聞いた「老後の住まい」…約7割が「賃貸より持ち家に住みたい」と回答

みなさんは、老後はどのような家に住みたいですか。全国の10~60代以上の男女500人(女性323人/男性177人)に「老後の住まい」に関する調査を実施したところ、約7割の人が「老後は持ち家に住みたい」と回答しました。また、「老後に住みたい住宅」は、「一戸建て」が最も多かったそうです。

株式会社AlbaLink(東京都江東区)が運営する『訳あり物件買取プロ』が、2023年6月にインターネットで実施した調査です。

まず、「老後は持ち家と賃貸のどちらに住みたいですか」と聞いたところ、「持ち家」と答えた人は70.8%、「賃貸」は29.2%という結果になりました。また、「一戸建てと集合住宅」では、「一戸建て」と答えた人は54.0%、「集合住宅」と答えた人は46.0%と、「一戸建て」がやや優勢となり、「持ち家か賃貸か」という選択ほど差が広がらない結果となりました。

〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7008afc6529624a45561ac3cdc6348bed36a920
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老後に賃貸よりも持ち家に住みたいと思われる方が多い理由としては、安心感と経済的な負担の軽減を考えられる方が多いからなのではないでしょうか。

老後に住宅ローンの支払いが終わっていれば、持ち家では家賃の支払いが不要になります。
これにより、老後の経済的な負担を軽減することができます。

ただし、賃貸に比べて持ち家には、いくつかのデメリットも存在します。例えば、住宅ローンの支払いが終わっていても、メンテナンスや固定資産税などの税金、火災保険などの負担もかかります。
また、場所や環境の変化に柔軟に対応することが難しくなる場合もあります。

僕自身は、老後も持ち家に住み続けたいとは思っていますが、足腰などが弱ってきた時には、サービス付き高齢者向け住宅などに住んだ方が、自分自身も家族も安心できるのではないかと感じました。

賃貸か持ち家、どちらが得かという話題は、ずっと議論されていますが、結局は、個人の状況次第ということになると思います。

どちらかに執着するのではなく、状況次第で柔軟に対応する必要があるかも分かりませんね。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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