おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。
本日は、一生独身と考えている方の住まいについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2023年10月15日（日）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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一生独身なら「持ち家」と「賃貸」どっちが良い？ 専門家が出した結論は？
結婚をしない独身者が増加の一途をたどり、「一生ひとりかもしれない」と思って生きることも普通の感覚になりつつある昨今。 けれど、税金や社会保険などの制度は、結婚して子供がいる人を中心に設計されており、お金について老後について書かれた本も、夫婦や家族世帯を前提としたものがほとんどで、ひとりで生きていくことを考える人にはあまり役立たないことも…。 そこでここでは、税理士・板倉京さんの著書『ひとりで楽しく生きるためのお金大全』から、“自分の身を自分で守らなければならない”独身者に役立つお金や老後対策について厳選してご紹介いたします。 ※データなどは出版当時（2022年11月）のものです
〜中略〜
持ち家をおすすめするもう1つの理由は「安心感」です。 「持ち家がある」「生涯住むところに困らない」という安心感は独身者にとって、何物にも代えがたいと思うからです。
いってみれば、賃貸は「掛け捨て保険」のようなもの。賃料を払っている間は住み続けることができますが、払ったお金は戻ってきません。一方、持ち家は「終身保険」。いつまで払うかを設定して、支払いを終わらせれば、一生住み続けることができますし、途中で解約（売却）すれば、売却額を受け取ることができます。
〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9eb215fb1a9bd8128348ef837d84bf39e539991
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最近は、結婚せずに一人で楽しく暮らしたいと考えている方も多いと思います。その方たちにとっては、本ニュース記事は、大変役に立つのではないかと感じました。
特に『賃貸は「掛け捨て保険」のようなもの』という部分が、確かにそうだなぁと感じました。支払った家賃は戻っては来ませんし、何歳になったとしても支払い続けなければ住み続けることも出来ませんので、一人暮らしで高齢になった時には不安が尽きないと思います。
持ち家であれば、お金の心配が無いかというとそうでもなく、固定資産税や家の修繕費など維持管理費は必要になりますが、少なくとも、賃貸住宅の家主側の都合で引越しをしなければならなくなったりすることはありませんので、そういう意味でも安心感があると思います。
大家族の方、夫婦二人暮らしの方、一人暮らしの方など住まい方も多様化していますので、それぞれどういった住宅を選択すれば、老後も安心して暮らしていけるのか、僕自身もっと知識を付けていきたいと感じました。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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