不動産×行政書書士Blog

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価値が下がりにくい物件選びとは⁇

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

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本日は、「価値の下がりにくい物件」の選び方について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。

f:id:tkHoumu:20231016182957j:image

以下ーー内は、2023年10月16日(月)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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家を購入する時に必ずチェックしたい「価値の下がりにくい物件」の選び方

将来、住み替えを考えていたり、終の棲家と思って購入したマイホームも不測の事態が起これば、手放したり、貸したりしなければならなくなることもあり得る。そう考えれば、できるだけ価値が下がらない物件を購入したいところです。どのように選べばいいのでしょう。

何はともあれ、やっぱり立地!
「やはり、立地。不動産業界では、1に立地、2に立地、3、4がなくて5に立地ともいわれていて、立地が非常に大事です。その場所はもちろん、建物の向きとかね。駅から遠いよりも近い方がいいですし、不人気の沿線よりも人気の沿線の方がいい。やっぱり、生活していく上でいろんな施設があった方が便利ですから」 

〜中略〜

広さや間取りにも人気の秘密が

立地が1番とはいえ、ほかに重要視すべき点はありますか?

「先ほど坪単価の話をしましたが、当たり前ですけども、広くなると総額が高くなるわけで、総額が高くなると買える人が少なくなります。ディベロッパーが普通のマンションを供給するとき、標準タイプとするのが大体80平米前後。戸建てなら土地面積で100平米(約33坪)。都心の戸建てであればもう少し小さい20坪くらいで、床面積120平米くらいのものが一番売れ筋として分譲されています。

〜以下略〜

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2f9be4a05f17dc89ec000ad8ed4fab25af17de5

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住宅選びにおいて将来的に価値の下がりにくい家を選ぶポイントは、いくつかあります。

まず、何と言っても立地の選択が鍵となります。交通アクセスが良く、学校や職場に近い場所には需要があり、資産価値が安定する可能性が高いです。

次に、建物自体の状態が重要です。建物の耐久性や設備の状態が良いかどうかは、将来の価値に直結します。状態が悪い建物は、メンテナンスコストを増やし、再販時にも問題になりやすいです。

そして、土地の広さは、適度であることが重要です。広すぎる場合、管理の費用がかさみ、使われないスペースが無駄になります。逆に、狭すぎる土地の場合も再販時には不利になる可能性が高いです。適度な土地の広さを選ぶことが重要です。

日当たりは非常に重要です。日当たりの悪い場所では、湿気や暗さが問題になります。出来れば南向きの庭やリビングエリアがある土地が好ましいです。

角地のメリットは、一般的に周囲にアクセスし易く、通りからの視認性が高いことが挙げられます。ただし、角地の価格は他の土地に比べて高いことがあるため、予算を考慮する必要があります。

周辺環境も大事です。治安や近くの施設の有無が、住みやすさと価値に影響を及ぼします。

これらの要因を総合的に考慮し、将来にわたって資産価値を守り、安心して暮らせる様に適切な住宅を選びましょう。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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