不動産×行政書書士Blog

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定年後に持ち家をどう活用する…⁇

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

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本日は、定年後の持ち家の活用について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2023年11月17日(金)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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定年後は「自宅に住み続ける」と「売却」どっち?老後不安を考えると…お金の専門家の見解は

老後資金に2000万円必要といわれることもあり、お金の不安を抱えている人も多いでしょう。『一生お金に困らない!新・お金が貯まるのは、どっち!?』(アスコム)の著者で元メガバンク支店長でもあるお金の専門家・菅井敏之さんによると、資産について考えるとき、貯金額や収入と支出の差だけを見ている人が多すぎるのだそうです。そこで、貯蓄と資産の違いや持ち家の活用の仕方について教えてもらいました。

〜中略〜

自宅の売却には住み替え以外の方法もある
自宅を売却する場合、まず思い浮かぶのが住み替えでしょう。子供が出ていって家が広すぎると感じることもあるでしょうし、環境のよさを重視して駅から遠いところに家を建てた場合は、歳をとるにつれて不便になってくることもあると思います。 自宅を売却した資金があれば、夫婦で暮らすのにちょうどいい広さの家や、近くに駅やスーパーがある便利な立地へ住み替えるという選択もできます。 「もっと先を見据えて将来老人ホームに入るのであれば、資金は取っておき、賃貸マンションに住んでもいい。格安で買えるリゾート物件に移り住み、趣味や好きなことをする暮らし方をするのもありだと思います」 では、今の家に愛着があり、そこで暮らし続けたい場合はどうすればいいのでしょうか。菅井さんは「リバースモーゲージ」や「リースバック」を利用することで資金を捻出する方法があると話します。

〜以下略〜

https://news.yahoo.co.jp/articles/e995ba833c678d96eb3cea7fa16484598e4e0272

ーーーーーーーーーー

30代〜40代で、まだお子様が小さいうちに、2階建の一戸建てを新築される方も多いのではないでしょうか。その場合、お子様が成人して他の場所で住み始めると、2階の子ども部屋が荷物置き場になるだけで、特に活用出来ていないという方も多いと思います。

高齢になると階段を上り下りするのも面倒になり、1階で過ごす時間が増えるという方も多いのではないでしょうか。

僕自身、定年したらマンションに住み替えをしたいなぁと思うこともあります。

ただ、本ニュース記事を読ませていただいて、「リバースモーゲージ」や「リースバック」を利用することができるのも、持ち家という資産を持っているからできる事だという事を改めて気付かせていただきました。

そういう事も考えますと、一生賃貸住まいというよりは、持ち家を持つことが老後は有利になるのかなぁと感じました。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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