不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

確かに住宅購入時には給湯器の年式確認をしておいた方が良いですね

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

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本日は、「不動産のプロが選ぶ!『中古マンション購入時にチェックするポイント』ランキング」の発表結果について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2023年11月16日(木)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。

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購入時のチェックポイントは「立地」「駐車場」「給湯器」

アットホーム(株)は16日、「不動産のプロが選ぶ!『中古マンション購入時にチェックするポイント』ランキング」を発表した。中古(既存)マンションの購入を検討している顧客に対応した全国のアットホーム加盟店が対象。9月6~13日にインターネットでアンケート調査した。有効回答数は735。

条件のトップは、「立地(駅までのアクセス)」で65.3%が回答した。2位は「管理費や修繕費の妥当性」(61.8%)、3位は「周辺環境」(58.6%)。不動産会社のコメントでは、「売却することを考えると立地は重要」「(管理組合などの)総会議事録を閲覧すれば、当該マンションの抱える現在の問題と将来の問題がわかる」などのコメントがあがった。

〜中略〜

設備(室内)では、「給湯器(交換時期など)」が64.2%でトップ。2位「お風呂(清潔さ・シャワーの水圧など)」(61.5%)、3位「床(きしみ・ゆがみなど)」(60.5%)。「給湯器など経年劣化の影響を受けるものをチェックしておくと、交換時期を予測できる」「追焚き可能かモチェックしたほうが良い」などのコメントが挙がった。

https://www.re-port.net/article/news/0000074230/

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ガス給湯器の耐用年数は、家庭用製品で約10年くらいとのことです。

急に故障するとお湯が出なくなりますので、お風呂に入れなくなるなど、かなり困る事になります。

また、取り替えする場合は、10万円以上の費用が掛かったりすることもありますので、マンションを購入する際には、給湯器の年式などをチェックしておき、取り替え時期などを予測しておく方が良いと思います。

中古住宅(マンション)の場合、どうしても水廻りや内装の経年劣化があると思いますが、給湯器を含めて、故障したら生活に困る設備についてはよく確認しておき、余裕があれば、取り替えになった時の事を考えて、資金を貯めておいても良いのではないでしょうか。

そう言えば、僕の家でも新築から11年でエコキュートが故障して、取り替えをしました。(リース契約に切り替えをして月々払いになりましたので、一括で大きな支払いは発生しませんでしたが…)

いずれにしましても、給湯器を含めてエアコンや食洗機など、使用年数に応じて壊れそうな物は事前に確認しておいた方が良いですね。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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