オンライン内見から電子契約まで、部屋探しが楽になっています

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

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本日は、賃貸住宅の部屋探しについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。

以下ーー内は、2024年1月7日（日）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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【引っ越し】転勤・進学…物件探しは2月？　3月？　いつがベスト？　コツ＆注意点を不動産鑑定士に聞く

　転勤や進学などを理由に、2月から3月にかけて、引っ越しを考えている人は多いと思います。この時期は、新生活のために賃貸物件の需要が高まるといわれており、物件探しで出遅れると、条件に見合った物件が見つからない可能性があります。

2月から3月末までの間に引っ越しを完了させたい場合、物件探しはいつ頃から行うのがよいのでしょうか。物件を探す際の注意点などについて、不動産鑑定士・宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士の竹内英二さんに聞きました。

〜中略〜

Q.転勤や進学を理由に引っ越す人は、土地勘のない場所や遠方の場所に移住するケースが多いと思います。この場合、物件を効率的に見つけるにはどうしたらよいのでしょうか。

竹内さん「近年、不動産会社の営業担当者がウェブカメラで物件の内部を紹介する『オンライン内見』ができる物件が増えてきました。遠方の場所に引っ越す場合は、引っ越し前にオンライン内見で物件を探すのが効率的です。

その際はウェブカメラを通じて営業担当者への相談も可能で、周辺にどのような施設があるのかなど、引っ越し後に必要な情報を聞くことができるため、土地勘がない人でも物件を決めやすいといえます」

〜中略〜

https://news.yahoo.co.jp/articles/06a8d4f65adea159b8ea7ebb3cab59480d1ab81c

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コロナ禍がきっかけとなったのか、『オンライン内見』を実施する不動産会社が増えたことによって、遠方や県外からお部屋探しを考えられている方にとっては、非常に便利になったと思います。

また、入居申込に関しても『電子申込』を利用したり、賃貸借契約も『IT重説』（インターネット上でビデオ通話を用いて重要事項説明を受けること）を利用すれば、自宅で重要事項説明を受けることができますので、不動産会社の店舗に出向かずに『電子契約』まで実施することもできる様になりました。

『オンライン内見』『電子申込』や『IT重説』『電子契約』を希望されるお客様も増えていますので、不動産業界もIT技術を活用することが急務になっています。

ただし、昨年息子の進学に際して、部屋探しを経験した僕の感想ですが、やはり、現地（特に周辺環境）は、賃貸借契約までに一度は実際に見に行っておいた方が良いと思います。

たまたま坂道が多いエリアでしたので、オンラインだけでは徒歩や自転車利用時の感覚が分かりにくいと感じたのと、部屋の広さや収納の使い勝手なども写真や動画では伝わり難いと感じました。

オンライン化によって部屋探しをする方には便利で楽になったことは確かですが、一方で少しアナログな部分もあった方が良いのかなぁと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲

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