おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
現在、僕は、行政書士として登録を受けていますが、行政書士の業務は行なっていません。
メインの仕事がサラリーマンで、普通に生活するだけの収入はあり、特に行政書士業務の広告や営業活動をしている訳でもありませんので、当然、業務の依頼も頂いていません。
ただ、せっかく資格を持って開業もしているので、今後は、少しづつでも行政書士として、活動出来ればと思っています。
そこで、本日は、今後の行政書士業務について、どの様に考えているのかについて書いて行こうと思います。
↓↓↓こちらの書籍ですが、読んでみて、実際、行政書士がどんな仕事をしているかについて、よく分かりました。おすすめです。
僕自身、資格試験を受けてみようと考えるまでは、行政書士がどんな仕事をしているのか、あまり知りませんでした。
行政書士の業務範囲は物凄く幅広く、司法書士や税理士など、他士業の先生の様に特定の分野に特化したものにはなっていません。
飲食店の開業や宅建業の免許、建設業の許可など、許認可業務をメインにされている先生もいれば、企業から依頼を受けて、民間どおしの契約書などの作成をメインでされている先生もいらっしゃいます。
業務の範囲が広いので、割と各人が今まで経験をしてきた事で、好きな事、得意な事を仕事にしている方が多いようです。
僕は、これまで、仕事で、営業許可など許認可業務や自動車登録などの業務に携わった事はありません。
やろうと思えば、最近はネットなどで調べれば、なんとか出来るとは思いますが、どちらかと言えば、今までの経験を活かした、好きな事、得意な事を仕事にしたいと思っています。
これまで、不動産の仕事を長年やって来ましたので、不動産の知識や経験を活かして仕事が出来れば良いと思っています。
上手く説明出来ませんが、不動産業務の知識や経験が豊富だからこそ、お客様の役に立てる様な仕事です。
今は、毎月の収入という面については、安定していますので、慌てて何かをしなければならない状況ではありません。
ただし、今般のコロナ不況の事を考えると、いつまでも給与収入が安定しているとは限りませんし、万が一、早期退職などで会社を辞めなくてはならなくなくなった場合でも、自力で収入を得られる態勢を作っておきたいと考えています。
行政書士の資格を武器にして、社会に役立てる仕事が出来る様に、日々の生活の中で、今後のプランについて、考えて行きたいと思っています。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
