行政書書士の空き家対策Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

昨日は〝宅建試験合格発表日〟でしたね!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

昨日、今年度の10月実施の〝宅建試験合格発表〟がありましたので、それについて書かせて頂こうと思います。

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10月実施分につきましては、
◎合否判定基準は、
50問中38問以上正解(登録講習修了者は、45問中33問以上正解)
だった様です。
また、合格率は、17.6%だった様です。

見事、〝合格〟された皆様、本当におめでとうございます。

私見ですが、合格率もすごく高い水準だと思いますし、合格基準点の38点というのは、高すぎると思いました。

僕が受験した10年ちょっと前ですが、『35点取れれば、ほぼ合格出来るので、7割の正答率を目指しましょう!』という事を資格スクールなどで、聞いた様な思い出があります。
今の高得点化からすると、8割正解で、40点取れなければ、安心出来ない試験になっていますよね。

きっと、試験勉強の仕方も10年前からだとガラッと変わっているのでしょう。
インターネットやスマホ、オンライン授業などを使って、効率的に勉強出来る事もあるのだろうなぁと思います。
最近は、YouTubeで、無料の講義動画などもありますから、上手に使う事が出来れば、コスパも良い資格試験なのかも知れませんね。

また、今年は、新型ウィルス感染予防の観点から、試験が、年間2回開催となり、12月も年末推し迫っての試験日に受験される方もいらっしゃるとの事。
ご自身の受験日直前期に10月実施分の合格発表を見て、プレッシャーをより強く感じる方もいらっしゃるのでは?
何れにしましても宅建試験は、〝努力〟が報われ易い試験だと思います。苦しんだ後の〝合格〟は何より嬉しいものです。
12月試験実施の受験生も、試験まで残り1ヶ月を切っていますが、後悔のない様、勉強頑張って下さい。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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