おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
本日は、地元の中小不動産仲介会社に売却を依頼するメリット・デメリットなどについて書かれたニュース記事を読ませて頂いて、僕が感じた事を書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2022年11月19日（土）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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地元の中小不動産仲介会社に売却を依頼するメリット・デメリットとは？ 素人同然の営業担当に要注意！
今回は「大手ではなく、地域に密着した地元の中小不動産仲介会社に売却を依頼するメリット・デメリット」について、不動産会社向けの集客・教育コンサルを行っている私、株式会社レコの梶本幸治が解説いたします。
〜中略〜
私はどちらかというと「不動産売却においては、大手不動産仲介会社よりも地元の中小不動産仲介会社に任せたほうがよい」と考えています。
ただし、中小不動産仲介会社の中には、驚くほどレベルの低い営業担当者のいる会社や組織の体をなしていないむちゃくちゃな会社が残念ながら存在します。
中小不動産仲介会社に売却を依頼する場合は、そんな会社や営業担当に捕まらず、先に述べた方法で確認するなどして信用に足るしっかりとした会社を探しましょう。
また、大手不動産仲介会社の場合は、会社組織も営業担当者も、最低限のレベルは保証されています。とんでもなくむちゃくちゃな会社や営業担当者はまずいないでしょう。
大手か地元の中小か、それぞれのメリット・デメリットなどを確認して、高値で売却してくれる不動産仲介会社を探すようにしてくださいね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1632a62a5b5e82c798be2370a77914cd25c0cae
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本ニュース記事にもあります様に、確かに、地元の中小不動産仲介会社の営業担当者は、地域の情報に精通している人が多いと思います。
エリアを広げ過ぎず、例えば、◯◯市南部のエリア内とか、●●町のみで営業活動をしている不動産会社もありますので、そのエリアなら隅々まで知っているという営業担当者も多いのではないでしょうか。
一方で、『地域密着でキャリアを積み重ねてきた、信頼できる営業スタッフが勤務している』と思いきや、規模が小さい会社になりますと、中にはハラスメント体質のワンマン経営者も居て、営業担当者の中途退職も珍しくなく、欠員が生じて、常に社員募集を行っているという会社が存在するというのも事実だと思います。
そして、驚くほどレベルの低い営業担当者がいる会社が存在するのも事実だと思います。
僕が考える、最低限売却を任せられる営業担当者としては、『宅地建物取引士』の資格くらいは持っていて当たり前だと思います。
資格が全てとまでは思いませんが、不動産に関しての法律や税についての最低限の知識も有していない担当者に、大事なご所有不動産の売却を任せるのは危険かと思います。
宅建資格は国家資格ですので、所有している営業担当者は、ある程度、不動産の専門知識を有していると考えても良いと思います。
知識とは別に、営業姿勢も大事です。言葉遣いや見た目（だらしない格好でないか）も大切です。
そして、質問をした際のレスポンスのスピードなどでも信頼できる営業担当者かどうかが判断出来るのではないでしょうか。
成約の期間や成約金額については、良い購入希望者が現れるかどうかという〝縁〟の問題もあります。
不動産仲介に〝絶対〟はありませんが、僕の経験に基づく判断もご参考にして頂ければ幸いです。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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