おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。
本日は、マンション購入のための資金計画について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2023年11月6日（月）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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マンション購入が原因で老後貧乏に!? 金銭面で後悔しないための重要ポイント
マンション購入は、多くの人にとって人生の大きな決断の一つです。しかし、購入に際しては価格だけでなく、ローン返済や管理費、さらにはライフイベントに伴う出費を考慮することが重要です。例えば、子どもの教育費や老後の生活費も計画する必要があります。
本記事では、マンション購入時に注意すべき金銭面のポイントと、苦しい老後資金を避けるためにいくら必要なのかを詳しく解説します。
〜中略〜
まとめ
マンション購入は人生の重大な決断であり、単なる購入価格だけでなくローン返済、管理費、修繕積立金といった継続的な費用、さらには子どもの教育費や老後の生活費などライフイベントに伴う費用についても考える必要があります。
住宅費でローン返済が老後の生活を圧迫しないよう、ライフイベントを考慮して資金計画を立てることが重要です。マンション購入を考える際には、これらの金銭面のポイントを把握し、適切な資金計画と節約や貯蓄を行うことで、安心した老後生活を送ることが可能となるでしょう。
出典 国土交通省 令和4年度住宅市場動向調査報告書 国土交通省 マンションに関する統計・データ等 平成30年度マンション総合調査結果（平成31年4月26日公表）
文部科学省 私立大学等の令和3年度入学者に係る学生納付金等調査結果について
総務省 家計調査報告（家計収支編）2022年（令和4年）平均結果の概要
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/782cbe7a93b968429da61137ee4f14111571672f
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東京23区の新築マンション価格は、平均1億円を超えると言われています。
一般のサラリーマン家庭ではとても購入できる様な価格ではありませんね。
地方ではそんな高額ではないものの、分譲マンションの場合は、毎月の住宅ローン返済額に加えて、管理費・修繕積立金・駐車場代が必要になるため、それも含めて月々の住居費用として計画しておかなければ、後々の生活が苦しくなります。
そして、本ニュース記事にもあります通り、住宅購入に併せて、子どもの教育費用が掛かる家庭も多いと思います。更に、老後に困らない様に、貯蓄や投資もしようと考えると、毎月の可処分所得（手取り収入）では足りない…ということにもなりかねません。
賃貸住宅にお住まいで、これからマンションを購入しようと計画されている方は、現在支払っている家賃を参考にして、自分達が支払い可能な住宅ローンの月々返済額+毎月の管理費等を計算してみることをお勧めしたいと思います。
住居購入の際に緻密な計算をしておくことが将来の安定に繋がると思いますので、自分達のライフイベントも考慮した資金計画を立てることが大切ですね。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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