不動産×行政書書士Blog

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転勤時にマイホームをどうするか…⁇

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
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本日は、「転勤とマイホーム」に関する調査結果について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。



以下ーー内は、2023年3月18日(土)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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売却? 賃貸に出す? 転勤時に「マイホーム」をどう扱った? 男性会社員2900人回答

春は転勤が多い季節といわれています。そんな中、不動産情報サイト「おうち売却の達人」を運営する全国不動産売却安心取引協会(大阪市淀川区)が、「転勤とマイホーム」に関する調査を実施。その結果を公表しました。

〜中略〜

 持ち家(戸建て・集合住宅)に住んでいた転勤経験者に対して、内示が出たときに住んでいた持ち家をどうしたか尋ねました。

 転勤回数が1回の人は「単身赴任」(52.4%)が最も多く、「そのまま維持(空き家に)した」(32.6%)、「売却した」(7.5%)と続きました。

 一方、転勤経験が複数回の人も、最多は「単身赴任」(46.9%)、2番目に多かったのは「そのまま維持(空き家に)した」(39.9%)でしたが、3番目は「賃貸に出した(普通借家契約)」(8.5%)でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8220a3a341e800f22f86425287452c1d0fb4e486
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新型コロナウイルスの影響が始まって数年経ち、当初は大企業でも転勤をされる方の数が減っていた様に感じましたが、昨年から今年にかけて、増加傾向にある様な気がします。

定期的に全国各地に転勤のある会社にお勤めの方は、マイホームを購入すべきかどうか、迷われる方も多いのではないでしょうか。

また、お子様が小学校や中学校に通われている場合は、家族でお引越しとなると、転校しないといけないという問題も出て来ますので、大変だなぁと思います。

せっかく購入をしたマイホームを空き家にするのは、非常に勿体無い気がします。
そうなると、単身赴任という選択肢が多くなるという事も仕方がないのかなぁとも感じます。

また、賃貸に出す場合は、数年経ってマイホームに戻って来れるタイミングで、まだ賃借人が住んでいるという事も考えられます。
その場合は、ご自身が別で賃貸住宅を借りなければならなくなったりするケースもあり、どうされるのか決断するのが難しいですね。

転勤で色々な都道府県での生活を楽しんでおられる方もいらっしゃるかも分かりませんが、その生活の中で、マイホームを購入するかどうかの選択は非常に難しいのではないかと思います。

幸いと言って良いかどうか分かりませんが、これまで僕が勤めてきた会社は、全国転勤がなく、地元でずっと生活が出来た為、マイホームの購入も前向きに出来ました。

コロナ禍で働き方も著しく変化しました。
今後の大企業の転勤という制度に関しても、これまでとは大きく変わるかも分かりませんね。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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