おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
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本日は、「家を建てて失敗だなと思ったところ」に関するアンケート結果について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2023年6月24日（土）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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これから建てる人は必見？ 家づくりで“失敗”を実感、その理由は？ 3位「立地や環境」 1位と2位は？
不動産メディア「幸せおうち計画」を運営するAZWAY（東京都豊島区）が、「家を建てて失敗だなと思ったところ」に関するアンケートを実施し、その結果を公表しました。
85％が失敗を実感
調査は2023年4月9日～5月11日、20代以上の男女393人に聞きました。ます「家を建てたときの年齢」について聞いたところ、1位が「30代」（161人）で、2位「40代」（101人）、3位「20代」（54人）と続きました。
また「マイホームへの満足度」について聞いたところ、1位「70％」（159人）、2位「90％」（130人）、3位「50％」（63人）という結果となりました。
続いて、「家を建てたとき、失敗したなと思ったところはありますか」と質問したところ、「はい」が336人、「いいえ」が57人でした。85.5％の人が失敗だと思っているのが分かります。
〜中略〜
同社は、調査結果を受け、「失敗した場所として多く挙げられていたのが、『間取り』です。実際に生活をしてみて『家事動線が悪かった』、『家具が入らなかった』という意見もあり、事前にある程度のシミュレーションをした上で家を建てることが重要だと分かります」などとコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f64fe2bd546e920671c28b6544d5390e44eaab3
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注文住宅の最大のメリットと言えば、自由度の高い間取りだと思います。
ただ、間取りや収納について、『失敗した』と感じた方がこれだけ多いということは、初めて家を建てる方が、実際に生活することをイメージしながら『間取り』などを打ち合わせして決めていくことは難しいのだろうなぁと感じました。
そこで、注文住宅を建てる際、住みだしてから後悔しないために、いくつか注意すべき点を挙げさせて頂きます。
まず、最も大事なのは、経験豊富で信頼できる建築業者を選ぶことです。
複数の業者と面談し、実績や評判を調べて比較された方が良いです。
つぎに、住宅は長期的な投資と言えます。
将来の生活スタイルや家族構成の変化を見越して間取りを計画されることをお勧めします。
将来的に子供を持つかもしれない、両親や祖父母が同居する可能性があるなど、将来の変化に対応できるように考慮することが重要です。
そして、間取りの設計は、日常生活の機能性と使い勝手に大きな影響を与えます。
各部屋の配置や移動のしやすさ、キッチンとリビングのつながりなど、生活の流れをスムーズにするために慎重に考えましょう。
最後に、十分な収納スペースは、生活の快適さと整理整頓に大きく影響します。
クローゼットや収納棚、パントリーなど、必要な物品を収納できるスペースを考慮することは大事です。
また、将来的な収納の必要性も見越して計画することも重要です。
これらのポイントに留意することで、注文住宅を建てる際、家に住みだしてから後悔するというリスクを減らすことができるのではないでしょうか。
ただし、個々の要望や予算に応じたバランスを考えることも重要ですね。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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