不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

老後の住居は「持ち家」or「賃貸」⁇

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

にほんブログ村 住まいブログ 空き家・空き家活用へ
にほんブログ村

本日は、65歳以降の住居の選択について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。

以下ーー内は、2024年2月3日(土)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

ーーーーーーーーーー

65歳以降は「持ち家」を手放すべき?年金月額15万円の場合「持ち家」「賃貸」どちらが得か

年金を受け取りはじめる65歳以降、住居を持ち家とすべきか賃貸とすべきか、悩みはじめる方も少なくないようです。老後、収入が限られた中でより安定した生活を送ろうと考えると、仕方のない話でもあります。

そこで、年金月額15万円の方を想定して、持ち家と賃貸、どちらにすべきか考えていきます。

〜中略〜

まとめ
持ち家を有しているのであれば、よほど古くて、リフォームやバリアフリー化などに多額のお金がかかるという、特殊な事例でない限り、持ち家に住みつづけるべきです。特に年金月額が15万円であればなおさらです。

とはいえ、個別の事情によって最適な答えは変わります。もし、65歳以降は持ち家か賃貸か、どちらに住むか悩んだときは、一度維持費や家賃、リフォーム費用などを見積もり、計算してみてください。

そうすることで、自分にとってはどちらを選ぶのが正解か見えてくることでしょう。

出典

総務省統計局 家計調査年報(家計収支編)

2022年(令和4年)結果の概要

総務省統計局 平成30年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計 結果の概要 総務省統計局 平成 30 年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計 結果の概要

執筆者:柘植輝

行政書士

https://news.yahoo.co.jp/articles/8104ddd7cce13eb4083fe06867978628bbac427a

ーーーーーーーーーー

僕にとっては、年金は、まだ15年くらい先のことで、その時に毎月(支給日は2ヶ月に一回、振込)いくら支給されるのかよく分からないのですが、とりあえず持ち家に住み続ける予定です。

ただ、将来足腰が悪くなり、いよいよ誰かに助けてもらわないと生活できなくなってしまった場合は、施設に入る様にしたいです。

(その時は、自宅は売却するつもりです。)

将来、売却することもあり得ると考えていましたので、立地重視で家を建てました。数十年先に、建物は劣化してしまっていても、おそらくその時の相場価格であれば、なかなか売れない様な土地ではないと思います。

老後の住居については、明確に決めるのは難しくても、どうするのがベターか?くらいは考えておいた方が良さそうですね。

将来、年金支給額だけではとても暮らせそうな気がしませんので、その他収入を得る方法についても今から検討しておこうと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲

プライバシーポリシー
個人情報の利用目的
当ブログでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。
取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。
広告について
当ブログでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net)を利用しており、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、クッキー(Cookie)を使用しております。
クッキーを使用することで当サイトはお客様のコンピュータを識別できるようになりますが、お客様個人を特定できるものではありません。
Cookieを無効にする方法やGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご確認ください。
アクセス解析ツールについて
当ブログでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにクッキー(Cookie)を使用しております。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
コメントについて
当ブログへのコメントを残す際に、IP アドレスを収集しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパムや荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
なお、全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となります。あらかじめご了承ください。
免責事項
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
著作権について
当ブログで掲載している文章や画像などにつきましては、無断転載することを禁止します。
当ブログは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。著作権や肖像権に関して問題がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。迅速に対応いたします。
リンクについて
当ブログは基本的にリンクフリーです。リンクを行う場合の許可や連絡は不要です。
ただし、インラインフレームの使用や画像の直リンクはご遠慮ください。