行政書書士の空き家対策Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

単身世帯が増加、広い家は需要が減る…⁇

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

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本日は、日本の世帯数の将来推計について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。

以下ーー内は、2024年4月12日(金)付、 Yahoo!ニュース より引用させて頂きました。

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1人暮らし2050年に44%と厚労省推計

 厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は12日、日本の世帯数の将来推計を発表した。2050年に全5261万世帯の44.3%に当たる2330万世帯が1人暮らしとなり、うち65歳以上の高齢者が半数近くを占める。20年は全体の38.0%が単身世帯だった。50年には未婚率の高い世代が高齢期に入り、身寄りのない高齢者が急増する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3de8718f471ee84025b88024a680856fa8d65672

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果たして、僕が2050年の時点で生きているかどうかは分かりませんが、単身者世帯がこれだけ増えるということは、一世帯当たりに必要とされる住宅の広さ等がこれまでとはかなり変化していくのだろうなぁと感じました。

不動産・建設業界としては、今後の住宅供給に関して、この様な将来予測は非常に重要になると思います。

また、1人暮らしの高齢者が増えるということですので、今後は、一般賃貸住宅でも高齢者が住み易い様なリフォームが求められるのだろうなぁと感じました。

そして、介護や医療についても、一人暮らしの高齢者にとっては重要です。若者が減る世の中で、ロボットなどが活躍する時代が来るのでしょうか…?

人口が減少し、高齢化して行く社会は、なんとなく暗いイメージがありますが、医療の進化により、元気なお年寄りが増え、70歳、80歳になっても普通に仕事をしている方も増えているかも知れませんね。僕が生きていたらまだ仕事しているかも…⁇

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲

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