おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。
本日は、一人暮らしの学生の家賃について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。
以下ーー内は、2024年4月12日（金）付、 株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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一人暮らしの学生、家賃は「6万円台」が最多
（株）学生情報センターは12日、一人暮らしの学生の実態調査結果を発表した。同社が管理する学生マンションの入居者を対象にオンラインアンケートを実施。調査期間は2024年2月。調査人数は787人で、内訳は男性255人、女性525人、未回答7人。
家賃に関しては、「6万円台」（26％）が最多となった。次いで「5万円台」（22％）、「7万円台」（17％）、「4万円」（14％）となった。その他、8万円以上の割合は15％に上った。
部屋の広さについては、1位が「6畳」（29％）、2位が「7畳」（24％）、3位が「8畳」（22％）となった。「5畳以下」は7％、「9畳以上」は17％だった。
一人暮らしで最も大変だったことについては、1位が「毎日の家事」（49％）、2位が「お金のやりくり」（40％）となった。また、病気の時・騒音トラブル・設備トラブルなどが回答に挙がった。
https://www.re-port.net/article/news/0000075464/
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僕自身の感覚ですが、子どもの一人暮らしに家賃6万円はちょっと高いかなぁと…
ただし、東京とか家賃が高いエリアだと、6万円でも安いくらいなんだろうなぁとは思いますが、その他生活費や学費などに必要な仕送り額を考えますと、家賃に6万円の負担は大きすぎると感じました。
幸い、僕の息子が県外で住んでいる物件の家賃は結構安いです。（大学周辺の家賃相場が全体的に安いので）ですので、なんとか今年の前期分の授業料等も振込むことが出来ました。💦
僕が大学生だった頃は、正直、学校に行っている時間よりアルバイトをしている時間の方が長かったし、飲食店でのアルバイトは賄いがあるので食事にも困りませんでした。
ただし、本来は大学できちんと授業を受けて、単位を落とすことなく、卒業後の人生に活かしてほしいと思いますので、アルバイトばかりする生活も困るかなぁと思います。
家賃は安くて、広さも設備も十分、そしてトラブルが比較的少ない物件が理想ですが、現実は全ての希望通りにはいかないものですね。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲
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