不動産×行政書書士Blog

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2019年度行政書士試験当日②

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おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

さて、本日も前回から引き続き、僕が、行政書士試験に挑戦してみようと思ったキッカケから合格、登録までの日々について書いて行きたいと思います。



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(↑↑↑こちらの写真は、本記事とは関係ありませんが、昨日、ウォーキング中に撮影した物で、山の上だけ雲がなく、縁起が良さそうだったので、掲載しました。)


試験開始が午後1時からです。
問題を解いて行く順番ですが、得意な科目からランダムに解いて行く方もいらっしゃいますが、私は、基本、1問目から最後の問題まで順番に解いて行く派でした。(マークシートの記載ミスが少ないかなぁと思っていました。)
最初の数題は、基礎法学と憲法の問題です。いきなり、第1問からつまづきました。(やられたーっていう感じでした。)
初めての試験なら、ここで動揺して、終わっていたかも知れませんが、そこは、2年目という経験が活きました。第1問は、長考しても分からないものは分からないと諦めて、直感で回答しました。
そして、第2問へ。
『あ痛!…これも微妙な問題だなぁ…』
だんだんと心拍数が上がって行きました。
取り敢えず、大きく深呼吸をして、再開した記憶が鮮明に残っています。

問題を解いて行くペースですが、遅くとも30分間で10問と決めていました。60問ありますので、これが、ギリギリのペースです。
そして、最初の10問を解き終わった時の時間が、開始から35分…
いきなり最初から追い込まれた感覚でした。

30問を終えて、時間はちょうど90分経過していました。少しペースが上がって来ていましたが、解くのに時間が掛かる『記述問題』を残している事もあり、気持ちは焦っていました。
問題を解いている間は、それこそ必死でしたので、前へ向いて進んで行く以外に考えられる余裕もありませんでした。
全ての解答に、自信があった訳ではありませんが、5択の中から選んだ答えを考え直して、違う答えに書き直すという余裕もなかった様に記憶しています。
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いよいよ、試験も残り半分。
どんな心境で試験終了まで、取り組んだのかを次回に書かせて頂きます。
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それでは、本日はこれくらいにさせていただきます。

次回も引き続き、回顧録を読んで頂けます様宜しくお願いします🤲