不動産×行政書書士Blog

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新車の〝買い替え時期〟は、いつがベストか⁈

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、〝今後の新車への買い替え時期〟について書かせて頂きます。

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こちらの記事を書かせて頂いている前提として、都市部と違い地方では、乗用車は生活の為に絶対に必要な物です。大袈裟ではなく、世帯の中の大人の人数分だけ必要と思います。ですので、今後の乗用車が、どの様な標準仕様になって行くのか、またその乗用車の買い替え時期はいつが良いのか、という問題は非常に関心が高くなります。

以下ーー内は、Yahooニュース2021年1月17日の記事を引用させて頂いております。
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普及進まぬEV 海外に遅れ、課題多く 需要喚起へ新型車

日本で電気自動車(EV)の普及が進んでいない。政府が「脱ガソリン車」を掲げる中、充電設備や価格、性能面など課題は多く、消費者に身近とは言い難いためだ。ただ、脱炭素にEVシフトは不可欠。海外と比べても遅れは否めず、メーカー各社は燃料電池車(FCV)を含めた新型車を投入し、需要喚起に動きだしている。(時事通信)
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〝脱炭素〟は、地球の環境問題はもちろん、今後の経済対策などでも非常に重要な課題である事は、間違いありません。
そうなると、自動車に関しては、本当は、走行中にCO2を排出しない車を市場に流通させる事が、全世界の目指す方向性だと思います。

ただ、上記の詳細記事にも書かれていた様に、現在、EVやFCVなどの車種は、国の補助金を使っても500万円以上する物が多いとの事。
僕の様な一般庶民が、すぐに買い替えをしようと決断する事が出来る訳もなく、もう少し全体の流通量が増えて、価格が下がって来てからにしようと考えるのも当然の事ではないでしょうか。
そうすると、市場価格が下がって来るまで、現状の車を乗り続けた方が得なのかなぁとなってしまい、今すぐの買い替えに、前向きになれないのが本音です。
日本車は、定期的に整備を行えば、壊れにくいとは聞いていますが、年式が古くなった車の整備をいつまで続けて行くのが良いのか疑問になります。
僕の乗用車も、走行距離や使用年数から考えますと、昨年くらいには買い替えをしたかったところでした。ただ、コロナ禍により、今後の不安もあり、また、上記の様な問題もありましたので、買い替えは止めました。

色々考えてみましたが、僕の場合は、もしかすると、割安の中古車に一旦乗り換え、数年乗った後、EVやFCVを購入するという方法が最も良いのではないかと思っています。
地方でお住まいの方には共通の悩みかも知れませんが、皆様も、ご自身にとって最も良いと思われる買い替え時期の選択が必要になるのではないでしょうか。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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