不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

〝ごみの出し方〟他人を思いやる心が大事!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、『ごみ収集車の出火事故が増えている』という新聞記事を読ませて頂き、感じた事について書かせて頂こうと思います。

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〜添付の写真は、2022年2月21日(月)の徳島新聞第29面の記事を抜粋させて頂きました〜
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先日、僕の自宅にも令和4年度(最新版)のごみ収集日程表が届きました。
ちなみに↓↓↓は、令和3年度版の『徳島市家庭ごみ収集日程表』です。
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/kurashi/recycle/gomi/r3-calendar.files/r3.all.pdf

自治体によっては、もっと細かく分別等を求めているところもあると思います。
僕自身は、長年徳島市に住んでいて、ごみの分別や出し方が細かすぎると感じた事はありません。

ごみ収集車の火災は、いずれもスプレー缶や携帯用ガスボンベに残った可燃性ガスに引火したとの事です。

徳島市の〝燃やせないごみ〟の日のルールの中のスプレー缶・カセットボンベの出し方として、
(1) 中身(ガス)を必ず使い切る。
(2) 屋外の風通しの良いところで複数箇所に穴を開ける。
(3) へこませるまたは開けた穴にしるしをつける。
(4) ほかの燃やせないごみとは区別し、別の透明か半透明のポリ袋に入れて出す。

と4点のルールが決められています。
スプレー缶などのごみ出し方法として、具体的に分かり易いチラシ↓↓↓もあります。
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/kurashi/recycle/gomi/kateigomi/dashi/spray.files/spray_leaflet.pdf

正直、当たり前の事なので、あらためて説明する様な事ではないかも分かりません。
ただ、車両火災が増える原因としては、ごみを収集される方々の事を考えず、自分勝手な方法で捨てられている方もいらっしゃるという事です。

新年度から初めての一人暮らしを始められる方も多いと思います。
それを機にあらためてごみの分別や出し方を知って貰う事によって、死亡事故にも繋がる可能性のある車両火災が無くなれば良いと思います。
〝他人を思いやる心〟を忘れずにごみ出しをしましょう。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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