おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
本日は、省エネリフォームと補助金などについてのニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2022年8月5日（金）付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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省エネリフォーム補助金、“知っている”は3割
（株）LIXIL住宅研究所は5日、住まいの省エネリフォームに関する調査の結果を公表。一戸建てに住む20歳代の既婚男女のうち、今夏に自宅の節電に取り組もうとしているユーザーを対象に、6月にWebアンケートを行なった。有効回答数は661人。
住宅の省エネリフォームに補助金が出ることを知っているか尋ねると、「知っている」は30.6％にとどまった。
今後、節電・節水対策のために、自宅の省エネリフォームを実施したいか尋ねると、49.4％が「実施したい」と回答。実施したい省エネリフォームは、「断熱性の高い窓の採用」が48.8％でトップ。次いで、「建物全体の断熱性能の向上」（38.3％）、「節水トイレの採用」（38.0％）、「家庭用蓄電池の採用」（36.2％）となった。省エネリフォームを行なう場合の費用は、「100万円以下」が38.7％で最多。「200万円程度」（24.2％）、「300万円程度」（15.6％）と続いた。
自宅を省エネリフォームする場合の課題については、「費用感が分からない」（54.3）が半数以上を占め、次いで「補助金などがどこまでもらえるか分からない」（47.9％）、「自宅の光熱費や水道代がどこまで安くなるのか分からない」（44.2％）となった。
https://www.re-port.net/article/news/0000069897/
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リフォームに興味があっても、仕上がりまでの費用感が分からないとか〝補助金〟についても、なんとなく聞いた事はあるけど、実際にどこに申請すれば、どれくらい補助して頂けるのか、よく分からない方が大半ではないでしょうか。
僕自身も、生活が楽になるのなら、家庭用蓄電池の設置を考えたいと思っているのですが、実際に設置する場所があるのか、設置工事の総費用はいくらくらいか、補助金は頂けるのか、いまいちよく分かっていません。
特に〝補助金〟に関しては、役所は聞きに行くと教えてはくれるものの、大々的に広告している訳ではないので、ひと手間かけても自ら事前調査をする必要があると思います。
という事で、徳島市の家庭用蓄電池設置に関する〝補助金〟について、調べてみました。
以下が、徳島市の〝補助金〟についての説明になります。
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/smph/kurashi/kankyou_eisei/solar_power/shien/shien_about.html
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今年度の場合、予算終了まで（先着） にはなりますが、10万円の補助金が出る様です。
ただ、肝心の家庭用蓄電池設置工事についての価格がいまいち分かりませんでした。
なんとなく、だいたい100万円は超えるのだろうなぁという気はしますが…
〝補助金〟に対して注文を付けるのは間違えているかも分かりませんが、もう少し出して頂ければ、蓄電池も普及するのになぁというのが本音ですね。
最近は、電気代、ガス代などの高騰もありますので、特に省エネルギーに関するリフォームについては、高い補助金を出して頂ければ嬉しいのですが…
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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