不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

景気は〝イマイチ〟という調査結果、自分自身は何をすべきか⁈

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、景気動向調査に関してのニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。
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以下ーー内は、2022年3月3日 (木)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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景気DI、2ヵ月連続の悪化/TDB調査

(株)帝国データバンク(TDB)は3日、2022年2月の「TDB景気動向調査」結果を発表した。有効回答数は1万1,562社。

同月の景気DI(0~100、50が判断の分かれ目)は39.9(前月比1.3ポイント減)と、2ヵ月連続で悪化。

〜中略〜

「不動産」は42.6(同0.3ポイント減)と、2ヵ月連続の悪化。「住宅・マンションの販売が好調」(建物売買)といった声があった一方、「インバウンド需要の減少」(不動産管理)、「まん延防止等重点措置の発出に伴う移動自粛などにより旅行者やビジネス客が減少。土産店や飲食店が厳しい」(貸事務所)といった声が挙がった。
https://www.re-port.net/article/news/0000068391/
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最近のニュースは『コロナ』『戦争』『値上げ』『自然災害』など、気分が滅入るものが多いですね。

景気動向調査に関しても、イマイチな結果で、先行きが不安になります。

確かに仕事をしていても景気が良い話を聞く事が少なくなりました。

ただ、個人的には下ばかり向いている訳にも行かず、何か自分が出来る事をして行くしかないと感じています。

不動産業務に関しては、地方は、都市部と違い、需要や価格の上昇が見込める訳ではありません。
おそらく同じ不動産の仕事でも、都市部と比較すると物件の流通も悪いと思います。

僕が社会人になって、これまで何度となく不況を経験して来ましたが、その様な時期には、ただ何となく周りに流されて過ごしていると、何ら状況が好転する事はありませんでした。

では、どうすれば良いのか⁈
僕自身、不況の時にこそやった方が良いと思う事としては、即効性は期待出来ませんが〝自己投資〟に励んで勉強する事です。

大金を掛けなくても、自分が気になる分野ならば、数千円のビジネス本を読むだけでも、斬新な知識を吸収する事が期待出来ます。
そして、良いと感じた事は即実践してみる方が良いですね。

〝暇〟を感じると、色々と考えなくても良い様なネガティブな事まで考えてしまうものです。

いつも〝忙しい〟と感じる事が出来る様に、常に新たな事にチャレンジして行きたいものです。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


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