不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

日本人だから〝畳の部屋〟は落ち着きます!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、最近ずっと沢山の賃貸のお部屋の入居準備をしている中で、和室の単身用物件がすごく快適そうだと感じたので、和室のお部屋を選択するメリットについて書かせて頂こうと思います。
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単身用物件で〝畳の部屋〟に住むメリットとして、僕が感じる事として、以下があります。

1. 階下に音が響きにくい(生活音)
集合住宅では、上下階の足音など、騒音のトラブルが起こる事があります。
床がフローリングのお部屋などと比べ、階下に音が響きにくいので、騒音トラブルの防止になります。

2.そのまま寝転がれる
フローリングの床と違って、絨毯やマットを敷かなくても、そのまま寝転がってくつろぐ事が出来ます。

3. 洋室の物件より、家賃が安い物件が多い
これは、和室の物件の場合、築年数が古い物件が多いという点から、家賃を抑えた物件が多いので、広さが同じ洋室の物件と比べても、住居費を抑えられる可能性が高いです。

4.収納スペースが広い
和室の部屋の場合、洋室とは違い、クローゼットではなく押入れ収納になっている事が多いです。
上段・下段と広いスペースがありますので、荷物が多い人でも、大半を押入れの中に収納出来ます。

5. 床が冷えにくい
畳は、断熱性や保湿性に優れているので、寒い冬でもフローリングの床と違って冷えにくく、こたつなどを置けば、快適に過ごす事が出来ます。

以上の様な感じだと思います。

それと、もう10年以上前の事になりますが、昔は、和室の場合、特に畳を傷めていなくても、退去の原状回復費用として〝畳表替〟の費用を敷金から差し引かれる事もよくあったと思いますが、今は、原状回復のガイドラインもありますので、そんな事をしている業者さんもいらっしゃらないのではないかと思います。

改めて〝畳の部屋〟を見直してみるのも良いのではないでしょうか。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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