不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

老後は、持ち家でも賃貸でも〝孤独〟にならない様にしたいものです…

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

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本日は、老後に住むなら「持ち家」か「賃貸物件」か?について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。

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以下ーー内は、2023年10月6日(金)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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老後は「持ち家」があれば安泰ですか? やはり賃貸だと部屋を借りにくくなるのでしょうか?

賃貸物件に住んでいる人は、老後も借り続けられるのかどうか疑問に思うことはありませんか。一般的に老後は現役の頃のような収入を得るのが難しくなるため、家賃を払い続けられるか不安に感じることもあるでしょう。定年退職まで時間があるのなら、持ち家を検討してみるのもいいかもしれません。 今回は、老後の住居問題について、65歳以上の単身世帯のケースで解説していきます。

老後は賃貸物件を借りにくくなる?
高齢者の場合、賃貸物件が借りにくいといわれる理由として「孤独死の懸念」「収入が低い」「火災などの事故の心配」などが挙げられます。特に、単身者の場合に懸念されるのが孤独死です。孤独死は、発見までに時間がかかるほど、建物にも影響を及ぼします。物件のオーナーにとって、建物がダメージを受ければその後の収益に関わる大きな問題に発展してしまいます。 しかし、だからといって必ずしも高齢者が賃貸物件を借りにくいということではなりません。物件によっては高齢者に向かない条件のものもありますが、近隣に親族が住んでいるなど定期的に訪ねてくる人がいるのなら問題ないとする物件オーナーもいます。気になる経済面でも、年金収入や保有する資産に見合った物件であれば契約することは可能です。 持ち家があっても、子どもの自立を機に処分して狭い賃貸に移る人もいるように、まずは自分に合った物件選びをすることが大切です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f22e19d352ee3d76c29cce97dd90466f8e651cb0

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賃貸物件が借りにくいといわれる理由として「孤独死の懸念」とありますが、孤独死が起こるのは賃貸物件の場合だけではなく、持ち家に住んでいても起こり得ることです。

誰も孤独死したいと考えている訳ではなく、家族や親戚、友達や近隣の住人との関係が薄れてしまい、日々の生活が孤独になってしまうことにより、孤独死のリスクも高まると思います。

老後に孤独死を避けるためには、社会とのつながりを築いておくことが不可欠です。

友達と過ごす楽しい時間や、家族との絆は、生きる喜びになります。これらの関係を大切にし、感謝の気持ちを忘れずに過ごすことが大切です。

趣味と興味を持つことも、孤独感を減少させることに繋がります。自分の情熱や興味を追求することも大切です。そうすることで、共通の興味を持つ友達を見つける機会が広がります。

健康は幸せな老後の鍵です。バランスの取れた食事を心がけ、適度な運動をすることも大切ですね。健康的な生活習慣は、元気で活動的な老後を保つことに繋がります。

地域社会に積極的に参加することも大切です。コミュニティ活動やボランティア活動に参加することで、新しい友達を作る機会が増え、孤立感が減少します。

将来の財務計画も重要です。お金の心配を減らし、安定した生活を送るために、貯金や投資について学ぶことも大切です。

これらを実践することで、幸せな老後を迎え、孤独死を避けるための基盤を築くことができるのではないでしょうか。

持ち家であろうと、賃貸であろうと、孤独な老後にならない様に普段から気をつけたいものです。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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