おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。
本日は、住宅金融支援機構のYouTube動画について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2023年10月6日（金）付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。
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住宅ローン等に関する動画を配信／住宅金融支援機構
（独）住宅金融支援機構は、YouTube動画「純喫茶フラット」をリリース。2日より配信をスタートした。
主に若年層をターゲットに、住宅ローンにまつわる「知っておきたい基礎知識」についてドラマ仕立てで制作。第1話「知っておきたい家を買う時のこと」、第2話「『いくら借りられるか』より『きちんと返せるか』が大切」、第3話「お教えします『住宅ローン』の種類」、第4話「返しやすさで決めるか、総額で決めるか」までの4本を配信している。
https://www.re-port.net/article/news/0000073881/
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第1話から第4話まで観てみました。
動画1本あたりの時間もあまり長くなく、ドラマ風になっているのも見やすいと感じました。
住宅ローンについて、改めて感じるのは、こちらの動画の第2話にもあります通り、『いくら借りられるか』より『きちんと返せるか』が大切だということです。
不動産業界、住宅業界で仕事している方からすれば当たり前かも知れませんが、住宅ローンは、借りることができる金額（いくら借りられるか）だけでなく、それを返済することができるかどうか（きちんと返せるか）が非常に重要です。
まず、「いくら借りられるか」についてです。住宅ローンを組むと、銀行や金融機関からお金を借りることができます。ただし、その金額は、借入される方の収入や信用履歴、返済能力によって決まります。つまり、月々の収入や仕事の安定性、他の借金などが考慮され、それに基づいて〝最大〟でいくらまで借りることができるかが決まります。
次に、「きちんと返せるか」についてです。住宅ローンを借りたら、毎月一定の金額を返済しなければなりません。この返済額を計画的に支払い、期限内に全額返済することが非常に重要です。なぜなら、返済計画を守らないと、滞納や遅延による信用の低下が起こり、将来的な金融トラブルの原因になるからです。お金を借りるということは将来の責任であり、その返済計画を守ることが大切です。
一般的には、月々の住宅ローン返済額が、現在支払っている家賃と同じぐらいの額である場合、経済的な安定感があるとも言われますが、戸建てやマンションを購入した後のランニングコストのことを考慮すれば、もう少し抑えた方が良いのではないかと思います。特に、分譲マンションの管理費・修繕積立金・駐車場代などは、毎月支払いが必要になりますので要注意です。
住宅ローンの金利や返済期間も考え、計画的な予算管理が必要です。将来の不確実性にも対処するため、慎重に検討しましょう。住宅ローンは長期間の契約になりますので、賢明な決断が大切です。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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