不動産×行政書書士Blog

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実家暮らしの方がお金は貯まるけど…

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

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本日は、『都市部での一人暮らしより、実家に帰って転職することがお得なのかどうか』について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。

f:id:tkHoumu:20231025174443p:image

以下ーー内は、2023年10月24日(火)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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都内の家賃が高すぎるので、実家に帰って転職しようと思います。地方の方が給与は低いですが、家賃込みで考えたらお得ですよね?

都市部は給与が高い傾向があるものの、その分家賃をはじめとした物価が高いです。都内で高い家賃を払っているなら、実家暮らしをしながら地元で働くという選択肢もあります。ところで、給与が低くても家賃がかからなければ本当にお得なのでしょうか。 今回は、実家に帰って転職することがお得なのかどうかを考察し、さらに地元で働く際の注意点について解説します。

〜中略〜

実家暮らしをするほうがお得感はあるが事前準備は念入りに
平均賃金や都内の家賃相場などから考えれば、実家に戻ったほうがお得に暮らせるのは確かでしょう。収入が下がったり実家に生活費の一部を入れたりしても、都内で一人暮らしをするよりも節約になります。ただし、転職をするうえで都内とのギャップが出やすい点には注意が必要です。生かしたいスキルがある場合は、しっかり事前準備をしておきましょう。

出典 厚生労働省 令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況 都道府県別にみた賃金 MoneyGeek「実家暮らしは家にお金をいくら入れる?平均は54,009円で年代別では50代の約7.5万円が最も高い 」

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー

https://news.yahoo.co.jp/articles/7864ade9e1f4f5f9b600a49a0a33d61922d68c10

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大学進学を機に、地方から都市部に出て行って、そのまま都市部で就職される方も多いと思います。

僕自身は、東京ではないものの地方から都会に一旦は進学で出ました。

そして、たまたま地方の実家近くで就職先が見つかったので、実家に戻って来ました。

確かに、経験上、実家暮らしをさせてもらったらお金は貯まりましたので、単純に実家に戻って来て良かったなぁとは思いますが、地方は、就職先や転職先の絶対数が少ないので、職種にこだわりのある方は、就職が難しい場合もあるかも知れませんね。

他方、コロナ禍により、リモートワークが普及し、自宅で仕事をされる方も増えたのではないでしょうか。

今後、普段は地方の実家でリモートワークをしながら、たまに都市部の会社に出社するという働き方が出来る様になれば、自分の好きな職種の会社で働きながらお金を貯めることが出来る様になるかも知れないですね。それが理想かも…

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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