不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

傷めば傷むほど、どうにもならなくなります

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

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本日は、「空き家」を持ち続けることに対してのデメリットについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。

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以下ーー内は、2023年10月23日(月)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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固定資産税が「6倍」になる!?「空き家」を持ち続けてもデメリットしかない件【司法書士が解説】

近年、社会問題となっている「空き家」。持っている場合は早めに処分することをおすすめします。なぜ空き家がよくないのか? 佐伯知哉氏(司法書士法人さえき事務所所長)が、司法書士の立場から空き家の問題点について解説します。

〜中略〜

空き家は近隣住民にも迷惑をかけますし、所有者本人としてもデメリットが多いので、何かしらの処分をすることが望ましいと言えます。すぐに処分できる状態であれば、早めに売却等を行いましょう。 実家を相続して「生まれ育った家だから売りたくない」という気持ちがあったり、忙しいので放置してしまっていたりする方もいるかと思われますが、単に「面倒くさいから」で放置している方は早めに対処しましょう。不動産業者などに依頼すればすぐに買い手を見つけてくれるでしょう。希望価格の擦り合わせなどもありますが、まずは一歩踏み出すことをおすすめします。

〜以下略〜

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b5cd742187e93d775bf85ce8bd48e2ec2bea5ac

ーーーーーーーーーー

大前提として、相続に争いなどが起こっていて、売りたくても売れない理由があり、どうにもならないと困っている方もいますので、そういった場合は、不動産会社が力になれないケースもあります。

ただし、面倒だから放置しているだけの方は、とにかく早く処分された方が良いです。

古くても、ある程度建物を修繕すれば利用できる段階であれば、価格を調整すれば売れる物件もあります。

ただ、傷めば傷むほど建物としては売ることが出来なくなり、解体するなど別に費用を掛けなければいけなくなることもあります。

雨漏りやシロアリ被害がない状態であれば、購入したいと考える方もいらっしゃいます。放置して、傷み切ってしまう前に処分を考えて頂きたいなぁと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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