おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。
本日は、固定型の住宅ローン金利の上昇などについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2023年11月3日（金）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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住宅ローン金利、固定型軒並み引き上げ、来年は変動も
長期金利の上昇を受け、１１月から適用される住宅ローン金利について、大手銀行５行が代表的な固定型１０年の金利を引き上げた。返済期間が最長３５年の長期固定金利型住宅ローン「フラット３５」についても、住宅金融支援機構は１１月の適用金利の引き上げを決定。日本銀行が短期金利に適用しているマイナス金利を来年にも解除する見方が広がっており、短期金利に連動する住宅ローンの変動金利も上昇する可能性が高まっている。
大手５行で、１０年固定で最も優遇する場合の金利について、三菱ＵＦＪ銀行で１１月より０．１０％高い年１．０４％。次いで三井住友銀行は０．１５％高い１．２９％。三井住友信託銀行は０．２８％高い１．５４％、みずほ銀行は０．１０％高い１．５５％、りそな銀行は０．１５％高い１．８０％にした。
■フラット３５も また、機構は１１月に適用するフラット３５の金利にいて、返済期間２１年以上３５年以下で、借り入れる金額が購入額の９０％以下の場合は、最も低くて年１．９６％と、前月の１．８８％から引き上げた。
〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a8357ef9b42d2449d355b4fd16f702850c54ba8
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長期金利の上昇もあり、固定型の住宅ローン金利が引き上げられているというニュースを頻繁に見る様になりました。
建築資材や人件費などの高騰もあり、ただでさえ新築住宅の購入が難しくなっているのに、住宅ローンの金利まで上昇してしまったら、もう購入するのは無理だと諦めてしまう方も出てくるのではないでしょうか。
その様な方にお勧めなのが、添付写真の書籍になります。
僕自身、不動産業界で働いている割に、住宅ローンの知識が薄くて、『金利上昇』という内容のニュースを見るたびに不安になってしまいますが、本書をゆっくりと読ませていただいたところ、住宅ローンに関する疑問や不安が和らぎました。
確かに10年固定の金利が上がっているのは間違いありませんが、僕が住宅ローンの契約をした時は、もう少し金利が高かったです。
それでも繰上げ返済を駆使して、早めに完済出来ました。
ニュースだけを見聞きしていると、気持ちが焦るばかりですが、住宅ローンは長期間で返済するのが普通ですので、落ち着いて対処されることをお勧めしたいと思います。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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