不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

沢山の思い出が詰まった実家をごみ屋敷にはしたくないですね!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、「実家じまい」について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。




以下ーー内は、2023年3月9日(木)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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50代、実家がゴミ屋敷に?今から知っておきたい「実家じまい」って?

「実家じまい」について、弁護士・税理士の長谷川裕雅さんが言うには「親が亡くなってからよりも元気なうちに行うのが得策」とのこと。早めの対応したほうがいい理由を解説!

ゴミ屋敷になる危険性がある

実家は、家族の人数に応じた広さや部屋数を有していることが多い。かつての子供部屋が今では物置にという話はよく耳にする。

「余剰スペースがあるだけに、不要品を保有しつづけてしまうのだと思います。しかも戸建ての場合、階段の上り下りがつらくなり、親が何年も上階に出入りしていないとか、庭にも不用品を放置なんてこともあるでしょう。となると、親が物につまずくなどけがのリスクはもちろん、ゴミ屋敷化の危険性もあります」

そうなったら一大事! 近所から苦情がくるだけでなく、火事や倒壊、不法侵入などの危険性もアップ。空き家の場合は、行政指導や行政処分が下る可能性もある。実家がゴミ屋敷化する前に手を打つのが賢明だ。

〜中略〜

すでに空き家で手を入れるつもりはないとしても、固定資産税は毎年発生するうえに、水道や電気の基本料金も払い続けなければならない。近隣に迷惑をかけないよう、ときどき実家に様子を見にいくとしたら交通費も必要に!
弁護士・税理士(通知)長谷川裕雅さん
はせがわ ひろまさ●「永田町法律税務事務所」代表。新聞記者を経て現職に転身。ベストセラーになった『磯野家の相続』シリーズをはじめ、『老後をリッチにする家じまい』等著書多数。講演会やメディアでも活躍。

取材・原文/村上早苗 イラスト/オカダミカ 
※エクラ2023年4月号掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6ad269ed2e5d6d5c96805a5d2e87cd3350c84de
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高齢の親が、古い実家に一人で住んでいるというお宅が、最近は増えている様に思います。
古い一軒家は段差も多く、そこになんとなく捨てられない荷物がだんだんと増えて行きますと、家の中で転倒などして、怪我をするリスクも大きくなりますね。

若い時は、庭の草抜きも苦ではなかったけど、年をとったらだんだん面倒になって、雑草が伸び放題になっているという事もお聞きしたことがあります。

お一人暮らしでも、ご近所付き合いが良好ならば、万が一何かあった場合の対応も早いかも分かりませんが、近隣の方も世代が代わってしまい、ほとんどご近所付き合いがなくなってしまったという方もいらっしゃるという風にお聞きした事もあります。

もしご実家に高齢の親だけがお住まいで、ご自身は遠方で別世帯で暮らされている場合は、『実家じまい』を含めて、早めに親と話をする機会を持った方が良いかも知れませんね。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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