不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

確かに『バス・トイレ別』が一番の希望という方が多いですね

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
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本日は、『一人暮らしの物件でこだわった条件』について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2023年8月3日(木)付、株式会社不動産流通研究所の不動産ニュースより引用させて頂きました。

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一人暮らしのこだわり条件、「バス・トイレ別」がトップ

 (株)AlbaLinkは1日、「一人暮らし物件の条件に関する意識調査」結果を発表した。10~60歳代の一人暮らし経験者500人(女性330人/男性170人)を対象にインターネット調査を実施。調査期間は7月11~14日。

 一人暮らし物件でこだわった条件は「バス・トイレ別」(54.6%)がトップに。2位「2階以上・高層階の部屋」(39.4%)、3位「交通アクセスの良さ」(35.8%)、4位「オートロックあり」(23.8%)と続いた。

 全体的には、周辺環境より「建物や部屋の条件・設備」を重視する傾向。男女別で見ると、女性は「2階以上・高層階の部屋」を選んだ人が49.1%と男性より28%ほど多く、「オートロックあり」を選んだ人(30.3%)も男性より20%ほど高かった。

〜以下略〜
https://www.re-port.net/article/news/0000073301/
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3点ユニットバスの部屋は、家賃が安く抑えられるというメリットはあるものの、確かに最近はあまり人気がありません。

なぜかと言いますと、限られたスペースでバス・トイレ・洗面台が一つにまとまっているため、利用する際に不便さを感じる方が多いからだと思います。

まず、スペースが狭いために、バス・トイレ・洗面台が近くに詰め込まれていますので、利用する際に身動きが取りづらく感じることが考えられます。
特に身体が大きい人にとっては、頭をぶつけたり、体をぶつけたりすることも考えられます。

また、3点ユニットバスの場合、湯船が狭かったり、排水の仕組みが効率的でなかったりすることもあります。
これにより、快適に入浴ができないと感じる方が多いのではないでしょうか。

さらに、バス・トイレ・洗面台が一体化しているため、入浴後に洗面台やトイレの周りが濡れてしまうことを不快に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これらの理由から、一人暮らしのお部屋探しの際には、「バス・トイレ別」の部屋にこだわる方が多いのではないでしょうか。

ただし、前述した通り、家賃が安く抑えられる可能性が高いため、僕としては、3点ユニットバスのお部屋もお勧めしたいところです。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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