おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。
本日は、台風の上陸数について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。
以下ーー内は、2024年6月15日（土）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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「台風の上陸数が多い都道府県」ランキング！ 2位は「高知県（26回）」、1位は？
気象庁では、1951年～2023年の期間に発生した台風について、発生数や上陸数などの統計をまとめ、その結果を発表しています。
今回はその中から「台風の上陸数が多い都道府県」のランキングを紹介します。なお「上陸」とは、台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸線に達した場合を指しています。それでは、これまでに台風の上陸数が多かった都道府県はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
●第2位：高知県（26回）
第2位は「高知県」で、上陸数は26回でした。高知県は、昔から台風による大きな被害を受けてきた歴史があります。1975年に発生した「昭和50年 台風5号災害」では、上陸後の進行速度が遅かったことなどから、大雨による被害が大きくなっています。
近年では、2017年9月に西部に再上陸した台風18号や、2015年7月に室戸市付近に上陸した台風11号などで、人的被害・住家被害が発生しました。
●第1位：鹿児島県（43回）
第1位は「鹿児島県」で、上陸数は43回でした。九州の最南端にある鹿児島県には、西から来る台風だけでなく、南から来る台風も上陸。隣県である熊本県や宮崎県と比べ、上陸数が増える傾向にあるようです。
2022年9月には、台風14号が鹿児島市付近に上陸。非常に強い勢力で上陸し、鹿児島県では西之表市や東串良町などで人的被害や住家被害があったほか、多くの自治体で避難情報が発令されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ba20a70e32b86807169e03ddce512207813e81f
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台風の上陸数に関するニュース記事を読んで、徳島県に住んでいる僕は、今年も少し心配になっています。高知県が26回、鹿児島県が43回も上陸しているという事実を見ると、毎年のことながら、生活や仕事に影響が出るのではないかと不安になります。
徳島県は四国の東に位置し、高知県ほど台風の直撃を受けることは少ないかもしれませんが、やはり影響は避けられません。特に強風や大雨による被害は心配です。
過去の台風による被害を思い出すと、僕たちの地域でも豪雨や強風による災害が発生し、多くの方が大変な思いをしたことがあります。これからの季節、台風が多くなる時期に備えて、僕たちも準備を進める必要があると感じています。
具体的には、避難経路の確認や非常用持ち出し袋の準備、家の補強などをしておくと安心です。また、自治体からの避難情報をしっかりチェックし、迅速に行動できるようにしておくことも大切ですね。家族や地域の皆さんと協力して、災害時に助け合う体制を作っておくことも必要です。
徳島県は、美しい自然に囲まれ、住むには良い場所だと思いますが、同時に自然災害のリスクもあります。このニュース記事をきっかけに、再度防災意識を高め、安心して暮らせる様に色々な準備に努めたいと思います。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲
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