おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
本日は、僕が保有している〝賃貸不動産経営管理士〟が、ようやく正式に〝国家資格〟となりましたので、その事について書かせて頂きます。
以下ーー内は、2021年4月22日付 、株式会社不動産流通研究所の『不動産ニュース』より引用させて頂きました。
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賃貸不動産経営管理士が国家資格に認定
（一社）賃貸不動産経営管理士協議会は21日、国土交通省令にて、賃貸不動産経営管理士資格が国家資格となったことを発表した。
「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」が登録事業者に対して事業所・営業所ごとに置くことを義務付ける業務管理者について、賃貸不動産経営管理士がその要件として定められた。2020年までの賃貸不動産経営管理士試験に合格し、22年6月までに資格者登録を行なった者は、法律が施行される20年6月15日から1年間の期間限定で行なわれる「業務管理者移行講習」（以下、「移行講習」）を修了することで業務管理者の要件を満たす。
https://www.re-port.net/article/news/0000065437/
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国家資格化に付きましては、昨年くらいからニュースもありましたので、多分間違いないだろうと思っていましたが、やはり正式発表されると嬉しいもので、気分も爽やかです。
これで、自動車運転免許証を除いても、三つの国家資格を保有する事になりました。
●行政書士
●宅地建物取引士
●賃貸不動産経営管理士
その他、民間資格もいくつか取得しましたが、やはり〝国家資格〟は、権威がある様な気がしますので、仕事をする上でも自信に繋がっています。
当然、今は会社員ですので、会社の仕事として、宅建や賃貸管理士の資格を利用しています。また、行政書士に関しては、登録していますので、休日を利用して少しばかり活動しています。
ただ、今後については、コロナ禍もあり、先行き不透明な部分もありますので、自分自身を守る為に資格を利用したいとも感じています。
もちろん、資格を持っているだけでは仕事が出来ませんので、実務の勉強も続けて行きます。
13年も掛かりましたが、本当に嬉しいお知らせでした！
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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