目指せ!日本一〝賃貸不動産管理〟に詳しい行政書士

賃貸住宅の空室・地方の空き家問題と戦う行政書士

賃貸住宅の〝鍵交換〟について

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、賃貸住宅の入居者が入れ替わる時に行われる事の多い〝鍵交換〟について書かせて頂きます。
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ご存知の方も多いかも分かりませんが、賃貸住宅の退去〜新入居者の入居のタイミングで、その部屋の玄関ドアの鍵(シリンダー)を交換する事が、一般的です。

確かに、以前の入居者が、合鍵を作っている可能性もありますので、不法侵入や盗難などのリスクを考えると、交換しておく事で安心感があります。

実は、僕も30歳で不動産業界に入り、初めてした仕事が〝鍵交換〟でした。
それまで〝鍵交換〟をしている事も知りませんでした。
先輩にやり方を教えて頂いて、案外簡単に出来る事を知りました。

必要な道具として
①プラスドライバー(大小各種)
②マイナスドライバー(中型)
③ラジオペンチ
④ハンマー(小型)
⑤シリコンスプレー(KURE5-56がお勧め)
くらいがあれば十分かと思います。

ただ、シリンダーによっては、分解時に外すネジも多い物や小さなネジもありますので、外した時にどこかに失くさない様に、外した部品を入れる箱などを持っておいた方が良いかと思います。

さて、この〝鍵交換〟ですが、実施する為の概算費用と誰が負担するのが一般的かを書いて行きたいと思います。

まず、費用に関しては、最近は、防犯上ピッキングなどが出来にくいディンプルキーなどの鍵に交換する事が多く、概算で、16,500円〜22,000円(税込)/シリンダー1箇所当たり(工賃込)くらいだと思います。
ただ、ワンドアツーロック(主錠と補助錠)の2箇所交換する場合は、単純に2倍の金額が掛かる事が多いです。

費用を負担する者については、国土交通省のガイドラインの中では〝鍵交換〟は、物件管理上の問題である為、『賃貸人(家主さん)が負担することが妥当』と書かれています。ただ、あくまでもガイドラインのため、強制力はありません。
賃貸借契約書の特約などで、賃借人(入居者)の負担にしている事が多いと思います。
また、入居中に鍵をどこかに落として紛失してしまった場合の鍵交換の費用負担は、賃借人(入居者)に過失がある為、当然ながら賃借人(入居者)の負担となります。

最近、火災保険の勉強をしていて、テキストに興味深い事が書いてありました。
住宅侵入による盗難のリスク回避で、侵入の際、鍵のピッキングなどに5分以上時間が掛かると、7割の泥棒が侵入を諦めるとの事です。

新生活を始める際の費用負担は、出来る限り抑えたいという気持ちにもなりますが〝鍵交換〟に関しては、しっかりとしておく事をお勧め致します。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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