不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

広告の写真だけでは後悔する可能性あり、時間が許せば内見は必要

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

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本日は、賃貸物件の内見について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。

 

f:id:tkHoumu:20230914113428p:image

 

以下ーー内は、2023年9月13日(水)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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不動産物件を見にいく時間はいつが良い? 不動産のプロが物件でチェックすべき12項目を紹介

 賃貸物件を借りる際、内見(物件を実際に目で見て確かめること)をすることが一般的です。どのような点を確認したら良いのでしょうか? 失敗のない賃貸暮らしを行うために、内見のポイントや心得を、東京・中目黒「コレカライフ不動産」の姉帯裕樹さんにお聞きしました。

〜中略〜

内見に行く際の曜日や時間帯のおすすめはとくにありませんが、できれば朝と夜の2度行くことをおすすめします。たとえば、朝は登校や出勤などの人の移動で騒々しくバタバタとしている場所もありますし、夜は夜で駅から家までの様子や治安の良し悪しなどの確認もできるからです。  コロナ禍の影響でオンラインでの内見を行うところも増えましたが、騒音や匂いなどの環境については、行ってみないと確認できないことが多いもの。やはり、実際に出向いたほうが良いですね。失敗のない部屋選びをするためにも、内見時にしっかりチェックすることを心がけましょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0d4a2ce3fc37a06ccfcb2e20bdee99de1c46512

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僕も、今年の春に、県外で息子の一人暮らしの部屋探しに同行しましたが、やはりインターネット広告だけでは分からない、現地確認の重要性を再認識しました。

最初、広告だけみて、第一優先にしていた物件が、現地に行ってみたら、ちょっと思っていたのと違う…という感じになり、結局、別の物件を申込しました。

それを踏まえて、賃貸住宅を探す際には、現地の内見をすることは非常に重要だと感じました。

まず、内見をすることで物件の実際の状態を確認できます。インターネットやパンフレットの写真だけでは、物件の実際の広さや状態を正確に把握するのは難しいことがあります。内見をすることで、部屋の広さや収納スペース、設備の状態などを直接確認できます。これにより、自分のニーズに合った物件を見つけやすくなります。

また、内見をすることで、周辺環境がよく分かります。一人暮らしで新たに住む場所の周囲には、コンビニ、スーパー、ドラッグストアなどがあるかどうかが重要です。内見を通じて、物件からこれらの場所へのアクセスや距離を確認できます。大学などに通う場合、日常生活に便利な場所かどうかを確認することが、大切だと思います。

さらに、内見をすることで、お部屋の中の不具合や問題に気づきます。壁や床の傷、水漏れ、エアコンの年式、ドアや窓の開閉などに問題がある場合、内見を通じて早期に発見できます。これにより、入居後に修理や交換が必要な箇所を事前に修理して頂くことも可能な場合があります。

賃貸住宅の内見は、物件の実際の状態を確認し、周辺環境も周知し、問題を早期に発見するために非常に重要です。内見は「住む前に家をよく見て、問題がないか確かめる大切なステップ」です。新しい住まいを選ぶ際に、ぜひ内見を行うことをお勧めします。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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