不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

そう言えば、本年度の宅建試験まであと半月ですね

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

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本日は、国家資格取得のメリットなどについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。

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以下ーー内は、2023年9月28日(木)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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60代で『管理業務主任者』の国家資格を取得したマンション管理員「住人からの信用が厚くなり、働きがいがある」

「廊下の電気が消えた」「上の階がうるさい」「怪しげな人が出入りしている」──マンション管理員の元には、あらゆる難題が昼夜を問わずふりかかる。だが、管理員に与えられている権限は「ほぼ皆無」。権限を持つには国家資格の管理業務主任者(管業)が必要になる。

「管理組合と管理業務委託契約を結ぶ際に重要事項を説明したり、管理事後報告を行う際に必要な資格で、管理会社の営業マンがその資格を持っていることが多いです。管理員は資格がなくてもできますが、住人からは“専門家じゃないんだから”“ただの雇われでしょ”と言われてしまう。“窓口”に過ぎない悲しさを味わってきました」

こう話す南野苑生さん(75才)は広告代理店勤務を経て独立したものの、バブル崩壊や阪神・淡路大震災の影響で仕事が激減。本人いわく「ホームレス寸前」になった59才のときに、夫婦で住み込みの管理員になった。

〜中略〜

「資格取得以降、理事会の進行がスムーズになりましたし、何より住人からの信用が厚くなりましたね。住人から頼られる存在になったのはうれしく、働きがいがあります」

https://news.yahoo.co.jp/articles/46e6710f1e227cb8cc337bc3207a726380704aca

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上記のニュース記事を読ませて頂いて、僕が働く不動産業界で取得が必須と言っても過言ではない、宅地建物取引士の今年度の試験まであと半月(10月15日(日)予定)ということを思い出しました。

そして、資格取得に挑戦するのは、若い頃に限ったものではなく、一般的にリタイアする年齢になってからでも挑戦することには意義があることがよく分かりました。

宅建資格を含めた国家資格の取得は、専門知識やスキルを証明するための手段となります。これは、特定の職業や分野において、その道のプロであることを示すものであるからです。

そして、国家資格を取得することは、就職やキャリアの選択肢を拡大する助けにもなります。資格を持っていることで他の候補者との競争の中で優位になることもあります。さらに、一部の国家資格は特定の職業での就職をほぼ保証しており、その場合、経済的な安定にもつながります。

国家資格を取得し、実務経験を積むことで、職業上の信頼性を高め、プロフェッショナルとしての地位を築くことも出来ます。資格を持っていると、顧客やクライアント、同僚からの信頼を得やすくなります。また、資格を持っていることで、業界内でのネットワークを構築し、専門家としての地位を確立することができる可能性もあります。

国家資格を取得する過程は自己成長に繋がります。試験や研修を通じて困難を乗り越えることで、自信にも繋がると思います。

本ニュース記事を読ませて頂き、僕自身、また何かの資格取得に挑戦してみたくなりました。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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