おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
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本日は、『中古建物の価値を高めてから売る方法』などについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2023年7月13日(木)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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「築20年・ゼロ査定の中古建物」に“800万円”の値がつくことも!? 10万~15万円でできる「建物の価値を高める方法」
中古建物を売却しようとすると、日本では評価額が低く見積もられがちな傾向があります。しかし、建物が高品質であることを証明すれば、高値がつくこともあります。親から相続した築40年の実家を売却した経験のあるフリーライターの永峰英太郎氏が著書『親の家を売る。──維持から売却まで、この1冊で大丈夫!』(自由国民社)から解説します。
中古建物は価値を高めてから売る
たとえば、木造の建物は「雨漏り」と「シロアリ被害」がなければ70~80年はもちます。そして、中古物件を求めている人も確実にいます。
とはいえ、不動産業界では「中古の建物=価値がない」と決め付ける傾向が強いのも事実です。また、建物の評価額は築年数とともに下がっていきます。ちなみに、築40年の私の実家は、固定資産税通知書による建物の評価額はたったの66万円でした。
それだけに、買う側にとっては「中古物件=価値はない」という先入観が強く働いています。さらに中古物件は、目には見えない問題箇所も多く、不安要素は尽きないため、価格が高いと躊躇してしまう側面もあります。
だからといって、「実家の建物の価値はゼロ」と諦めてはいけません。
中古物件に抱く買い主の不安を取り除いてあげれば、高い値段で売れる可能性は高まります。
〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/68454dbc437757d7393ca82f61a41d2ed3a63ea2
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先日も、本ニュース記事で解説されている『親の家を売る。──維持から売却まで、この1冊で大丈夫!』(自由国民社)をご紹介させて頂きましたが、本書は、築古のお家の維持管理から売却に関する事まで、とにかく勉強になる一冊でした。
是非、僕も、著者が経験されたことと同じ様な状況にある方には読んで頂きたい一冊だと思います。
その上で、僕は、将来自分の子供や孫が、現在の僕の自宅(木造一戸建て)を売却する様なことになったとしても、できる限り短い期間で、できる限り高額で売却出来るように、しっかりとメンテナンスをしておくつもりです。
木造の建築物は、雨水や湿気の影響を受けやすいです。
定期的な塗装や防水処理、木材の補修は、建物を湿気や水の浸入から守ります。
また、木造の建築物は虫害の被害を受けることもあります。
シロアリや他の害虫が木材を食害することがありますので、虫害の予防と早期発見は重要です。
定期的な点検と必要な防虫処理を行うことで、建物を守ることができます。
雨漏りとシロアリ被害、この2点は特に木造一戸建ての大敵です。
長期間、快適に住む為にはその他のメンテナンスも必要ですが、最低限、この2点には気をつけて定期的なメンテナンスを行おうと考えています。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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