目指せ!日本一不動産物件調査に詳しい行政書士

不動産賃貸管理・不動産の物件調査が得意な行政書士のブログです!

不動産売買の〝手付金〟は、普通いくらくらいですか?

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、不動産売買の際に、よくあるご質問で、売買契約時の〝手付金〟の相場について書かせて頂きます。
f:id:tkHoumu:20210329093211j:plain

まず、手付金とは、売買契約を結ぶ際に、買主さんが売主さんに支払うお金のことです。
手付金を支払う意味は、下記2点になります。
① 手付金を放棄して売買契約を解除する
② 債務不履行などがあった場合の違約金として

つまり、売買契約後に、買主さんや売主さんからの〝一方的〟な契約解除があった場合は、違約となり、その際に手付金が違約金代わりになるということです。
一般的に中古住宅(マンション含む)の売買契約時の手付金は、物件価格の5~10%ほどが相場の様です。

ただ、一概に10%と言っても、500万円の物件の10%と5,000万円の物件の10%では、かなりの金額差が出て来ます。手付金として、500万円を自己資金で支払える人は限られていると思います。

ですので、僕の場合ですが、高額物件であっても、手付金の上限は、100万円くらいで考えています。
そして、買主さん、売主さん、双方にそれで了承頂くケースが多いです。
100万円でも、違約解除の際に、ただ単に支払わなければならないとなると、それなりに契約解除の抑止力にはなると考えています。
下限は難しいのですが、やはり契約をするという意思表示をしっかり示して頂く為にも、買主さんには、少なくても10万円〜20万円で、ご了承頂いています。(もちろん買主さんの手持ち資金が10万円も無いとか、売主さんが、その金額では了承して頂けない場合は、なかなか難しい問題になりますが…)

と、いう様に〝手付金〟の金額は、物件価格の5〜10%くらいが相場と言われていますが、買主さん、売主さんの双方が納得すれば、いくらでも良いという事になります。

ただし、あまり高額の〝手付金〟を支払ってしまった場合、何らかの諸事情で、解約せざるを得ない場合に、双方にとって、ダメージが大きくなってしまいますので、お勧めしておりません。
そして、売主が、『宅地建物取引業者』である場合に、不動産の売買契約を締結する際の〝手付金〟は、代金の額の10分の2を超えてはならないという制限が宅地建物取引業法で定められています。
これは、〝手付金〟が高額であると、買主側からすると〝手付金〟を放棄して売買契約を解除することが難しくなり、売買契約の拘束力が不当に高くなってしまうからという理由があります。

これから不動産の売買契約を予定されている方は、どうぞご参考にして下さい。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲



プライバシーポリシー
個人情報の利用目的
当ブログでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。
取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。
広告について
当ブログでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net)を利用しており、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、クッキー(Cookie)を使用しております。
クッキーを使用することで当サイトはお客様のコンピュータを識別できるようになりますが、お客様個人を特定できるものではありません。
Cookieを無効にする方法やGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご確認ください。
アクセス解析ツールについて
当ブログでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにクッキー(Cookie)を使用しております。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
コメントについて
当ブログへのコメントを残す際に、IP アドレスを収集しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパムや荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
なお、全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となります。あらかじめご了承ください。
免責事項
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
著作権について
当ブログで掲載している文章や画像などにつきましては、無断転載することを禁止します。
当ブログは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。著作権や肖像権に関して問題がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。迅速に対応いたします。
リンクについて
当ブログは基本的にリンクフリーです。リンクを行う場合の許可や連絡は不要です。
ただし、インラインフレームの使用や画像の直リンクはご遠慮ください。