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〝耐用年数〟=〝建物の寿命〟ではない

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は〝建物の寿命〟は、日常の〝メンテナンス〟によって、大きく変わる事について書かせて頂きます。
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下記URLは、国税庁の『耐用年数(建物/建物附属設備)』が記載されたページを引用させて頂いています。
https://www.keisan.nta.go.jp/h30yokuaru/aoiroshinkoku/hitsuyokeihi/genkashokyakuhi/taiyonensutatemono.html

減価償却資産の耐用年数という考え方から、例えば木造の住宅なら〝耐用年数〟は22年になっています。

中古住宅の売買価格を査定する際には、建物本体価格(※1)と〝耐用年数〟と〝経過年数〟(建物が建ってから経過した年数)を使って計算するのが、一般的です。

建物本体価格×(1-(経過年数÷耐用年数))=現在の建物価格

(例えば建物本体価格2,200万円で築11年の建物ならば、残存価格は、1,100万円となります)
(※1)建物本体価格に関しては、国税庁で『建物の標準的な建築価格表』が決められていて、それにその建物の延床面積を掛けたものになります。

そして、築年数が22年以上経過している場合は、建物の価値は、ほぼ0円として考える事もあります。

↑↑↑の様な計算式だけで考えようとすると、まるで〝耐用年数〟=〝建物の寿命〟の様な感覚になってしまいます。

ただ、実際30年ほど経っている木造のお家でも、メンテナンスの行き届いたお家の場合、買われた方が大きなリフォームをする事もなく、そのままの状態で、お住まい出来るお家もありますので、一律にこの考え方で〝建物の寿命〟を決めてしまうのも、おかしな話しになってしまいます。

ここで、重要なのが建物のメンテナンスです。

僕が考える建物メンテナンス項目と工事の時期
①約10〜15年毎の屋根・外壁塗装と防水工事
②約10年毎の床下シロアリ予防工事

この2点が最重要で、それ以外は、設備の故障や劣化に対して都度対応して行く事です。
現在の耐震基準に適応した建物で、上記のメンテナンスをきちんと行っていれば〝寿命〟という点においては、相当長くなると思います。

確かにお家は高額な買い物になる為、一生に一度と考えられる方もいらっしゃるかも分かりませんが、日本人の寿命はどんどん伸びて行っていますので、年齢や生活環境に応じて、住み替えの為に売却をするという選択肢もあると考えて、その時には、高く売れる様に日々のメンテナンスを行う事が大切だと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲



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