行政書書士の空き家対策Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

〝トイレの詰まり〟高額請求トラブルは避けたいものですね

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、トイレの詰まり解消と高額請求業者に関するニュース記事を読ませて頂き、感じた事を書かせて頂こうと思います。
f:id:tkHoumu:20220206212757j:plain
以下ーー内は、2022年2月6日(日)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
ーーーーーーーーーー
「トイレ詰まった」検索しないで!若者ほど陥る高額請求の“わな“

 自宅のトイレが詰まってしまい、慌てて修理業者を検索する人に「ちょっと待って!」ー。東京都下水道局が大学生向けにこんな注意喚起のイラストを制作し、話題となっている。2022年1月18日にツイッター上に投稿されると、絵柄のインパクトもあってすぐに拡散し、リツイート(転載)回数は1週間で4万5000回超に。しかし、なぜ若者がターゲットなのか。背景を取材してみると、高齢者よりも若者の方がトイレの修理費トラブルに巻き込まれている意外な実態と、悪質業者の間で広まる高額請求の手口が浮かび上がってきた。(時事ドットコム編集部 太田宇律)(時事通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e05f6a17083c7f1e758eb68fdfc452fdd78318f
ーーーーーーーーーー
全ての修理業者さんが、高額請求をしたり、悪意を持って修理をしている訳では無いにしても、トラブル相談がこれだけ多いという事は、泣き寝入りされた方も含めると、相当な数の方々が被害に遭われていると想像出来ます。

我が家でも、3年に1回くらいですが、トイレが詰まってしまう事があります。
ただ、常にラバーカップを置いてありますので、何度かスポスポ繰り返すと詰まりが抜けて解消します。

トイレが詰まる原因として最も多いのは、トイレットペーパーを大量に流した時ではないでしょうか。
水に溶け易いとは言っても、量が多過ぎると、詰まります。

そして、トイレットペーパー以外の水に溶け難い、ティッシュペーパーなどを流してしまった場合も詰まり易いと思います。

僕の場合は、賃貸住宅の管理担当をしていた事もありますので、よくトイレの詰まりのご相談を頂いて、現地に詰まり抜きに行った経験があります。
僕の経験の中ですが、ラバーカップで詰まり抜きが出来なかった事はありません。

どちらかと言いますと、集合住宅のキッチンや、お風呂の排水の詰まりは、専門業者さんでなければ直らない事が多かったと思います。

トイレの詰まりだけではなく、新生活を始めるにあたって、設備の故障原因や、自分で復旧する方法をある程度学んでおく事も必要だと思います。

業者さんも、出張修理の場合は、技術費用以外に、出張料も必要ですので、どう考えても安すぎる料金提示をしている広告にも要注意ですね。

4月から新生活を始められる方は多いと思いますが、高額請求の被害に遭われる方が減る事を祈っています。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲


プライバシーポリシー
個人情報の利用目的
当ブログでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。
取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。
広告について
当ブログでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net)を利用しており、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、クッキー(Cookie)を使用しております。
クッキーを使用することで当サイトはお客様のコンピュータを識別できるようになりますが、お客様個人を特定できるものではありません。
Cookieを無効にする方法やGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご確認ください。
アクセス解析ツールについて
当ブログでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにクッキー(Cookie)を使用しております。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
コメントについて
当ブログへのコメントを残す際に、IP アドレスを収集しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパムや荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。
なお、全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となります。あらかじめご了承ください。
免責事項
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
著作権について
当ブログで掲載している文章や画像などにつきましては、無断転載することを禁止します。
当ブログは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。著作権や肖像権に関して問題がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。迅速に対応いたします。
リンクについて
当ブログは基本的にリンクフリーです。リンクを行う場合の許可や連絡は不要です。
ただし、インラインフレームの使用や画像の直リンクはご遠慮ください。