不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

賃貸ならば平気かも…⁇実害のある物件の方が怖い!

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!

本日は、心理的瑕疵物件について書かれたニュース記事を読ませて頂いて、僕が感じた事を書かせて頂こうと思います。

以下ーー内は、2022年11月8日(火)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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男女500人に聞いた「許容できる“心理的瑕疵物件”のレベル」ランキング発表 3位「孤独死」2位「周辺に嫌悪施設」…圧倒的1位は?

「心理的瑕疵(かし)物件」とは、「買ったり借りたりするにあたり、心理的なハードルがある物件」を意味する言葉で、いわゆる「事故物件」「訳あり物件」のことです。「怖いから住みたくない」と考える人が多い一方で、家賃が相場より安くなるといったメリットもあるため、中には「見た目がきれいになっていれば、事故物件でも気にしない」という人もいます。では、多くの人はどの程度であれば、心理的瑕疵物件でも許容できるのでしょうか。AlbaLink(東京都江東区)が運営する“訳あり不動産”情報メディア「訳あり物件買取プロ」が、「許容できる心理的瑕疵物件のレベル」に関する調査を実施。その結果をランキング形式で発表しました。

〜中略〜

 調査結果を受けて、同社は「心理的瑕疵がある物件は、相場より家賃や売値が低くなっているケースも多いです。そのため、『神経質』『怖がり』『幽霊を信じている』といった人は、安い物件を見かけても飛びつかず、まず理由を探ってみましょう」とコメントを寄せています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1749a44645ef7b04b60c86fa12a4c933a6f8bdfa
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僕、個人の意見ですが、心理的瑕疵物件より、年中害虫が出たり、共用部分の管理がずさんで、いつ事故が起こるか分からない物件の方が怖いです。

居住目的で購入するにあたって、わざわざ心理的瑕疵のある物件は選ばないかなぁとも個人的には思いますが、賃貸であれば少々のことは平気な気がします。
(〝幽霊〟は信じているものの実際には見たことがない為)

心理的瑕疵物件を所有している場合は、放置する事により、廃墟化するのが一番怖い様にも思います。

家賃が安ければ借りてくれる方がいるのであれば積極的に貸す事も必要だと思います。
(購入したい方が居た場合も同様の対応が良いのでは…)

怖がる気持ちは人によると思いますが、前述した通り、害虫や管理不備で実害が出る物件の方が実際には怖い思いをするのではないでしょうか。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲

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