おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です！
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本日は、『不動産経営』について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2023年7月6日（木）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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【定年後対策】年収500万円超えも可能!? 不動産経営のメリットとデメリットとは？
定年後に年金以外の収入を得る方法として、不動産経営があります。不動産の知識がなくてもできるのかということや、どれくらい所得があるのかなど不安や疑問も多くあるのではないでしょうか。そこで本記事では、まず不動産経営の概要を解説し、不動産経営をしている人の平均収入についても紹介します。不動産経営のメリット・デメリットや具体的な手順についても解説しますので、ぜひご参照ください。
〜中略〜
まとめ
不動産経営は、老後対策として検討する人が多いです。継続的に安定した賃貸収入は入居者がいるかぎり続くため、定年退職後の年金以外の収入として心強いものとなります。空室リスクや物件の老朽化による費用増加に備え、早い段階から資金繰り対策をしておきましょう。不動産経営は、長期的な視点でコツコツ行うことをおすすめします。
出典
国税庁 令和3年 申告所得税標本調査結果
https://news.yahoo.co.jp/articles/1531ad331aed98cebaa433c36b7315809612482a
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よく〝不労所得〟と言われることもありますが、経営である以上、何も苦労せずに、毎月家賃収入が入ってくるだけという訳ではありません。
ということで、不動産経営で考えられる、一般的なリスクをいくつか挙げさせて頂きます。
まず、不動産投資にはまとまった資金が必要です。購入費用や修繕費、税金、保険など、多種多様の費用がかかります。
自己資金を利用するか金融機関での借入が必要だと思いますが、資金計画は重要です。
資金が不足していると、必要な投資や緊急の修繕を行うことができず、経営が困難になることがあります。
つぎに、不動産経営は時間と労力を要します。
入居者探しや管理、修繕・メンテナンスなど、多くの責任が伴います。これらの業務を適切に管理できない場合、トラブルが発生し、経営に悪影響を及ぼします。
仲介や管理は、不動産会社に委任するケースがほとんどだと思いますが、当然費用はかかります。
最後に、自然災害や法的な問題、入居者の家賃滞納など、予期せぬ問題が発生することもあります。
これらの問題に対処するためには、備えや迅速な対応が必要です。
事前の計画やリスク管理が欠けていると、失敗の要因となる可能性があります。
その他、不動産経営には多々リスクが伴います。
不動産経営は慎重な計画とリスク管理が必要であり、経験と専門知識のある専門家の助言を受けること、また、日々、自分自身が勉強し続けることが大事です。
そういった意味でも決して〝不労〟ではないと思います。
ただ、他の投資にはない面白さもあると思いますので、挑戦してみる価値は高いのではないでしょうか。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲
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